≪伊藤淳史と極上肉をかけて三番勝負!!≫

スタジオに嵐とゲストの伊藤淳史が登場。伊藤の大好物は“肉"。ということで、
伊藤淳史VS嵐 スタジオでお肉三番勝負 開催!進行は日本テレビの徳島えりかアナ。

勝負①『早押し肉クイズ』

3問先取したチームの勝利で、勝ったチームには西麻布の焼肉の名店「にく蔵」から
「トウガラシ」「イチボ」「芯々ザブトン」という極上の希少部位の焼肉がご褒美に!

Q.焼肉で、ある食材を網にこすり付けると肉がくっつかなくなる。それは何?

二宮 ⇒ にんじん×　　伊藤 ⇒ たまねぎ×　　櫻井 ⇒ レモン◎正解!

Q.牛の個体を識別するにはどこを見ている?

伊藤 ⇒ 鼻◎正解!　　鼻門という鼻のシワが人間でいう指紋にあたるそう。

Q.カルビは韓国語だが、なんという意味?

伊藤 ⇒ ヒジ×　　相葉 ⇒ お腹×　　伊藤 ⇒ 肋骨◎正解!

Q.叙々苑のお客さんの食べ方がきっかけで今では当たり前となった焼肉の食べ方は?

相葉 ⇒ ネギタン塩×　　伊藤 ⇒ 牛タンにレモンをつける◎正解!

1976年に銀座のホステスが「レモンを出してほしい」と言った事から始まった文化だそう。
･･･というわけで、伊藤淳史が3問先取で勝利!ご褒美の焼肉を堪能する。

勝負②『バーベキューたるか』(※正式な“かるた"ではないので“たるか"というそう)

続いてのご褒美は熟成肉。六本木の「旬熟成」から1㎏3万8000円の極上肉を用意。
全30枚あるカードのうち5枚先に取った方が勝ち。
読み札「牛の横隔膜　腹の肉ではありません」⇒ 「ぎゅうハラミ」伊藤GET!
読み札「牛の第四胃袋　お肉というより怪獣の名前」⇒「ギアラ」伊藤GET!
･･･と、ここから嵐が逆襲!連続3枚を取り、3対2に!勝負の行方は・・・!?
読み札「ペットにはあげないでね　切ると涙の野菜」⇒「たまねぎ」伊藤GET!
読み札「鶏の胸の軟骨　三角形でササミつき」⇒「やげんなんこつ」二宮GET!
読み札「牛のあばら骨の周りのお肉　ロースと並んで焼肉の定番」⇒「カルビ」櫻井GET!
･･･というわけで勝った嵐チーム、ご褒美に140日熟成させたサーロインステーキを堪能。
最後の勝負は番組の後半で!!

≪THIS IS MJ≫

今回新たな試みとして“カッコイイ一言"シリーズが始動。早速スタジオで実践。ゲストの
伊藤がMJに質問する「今日何してたの?」 MJの放ったカッコイイ一言は･･･
「朝起きて　時間あったから　新米食べに行ったのよ　　新潟の魚沼まで行って」
というわけで、今回MJは知り合いのお米マイスターの紹介で、新潟県北魚沼産のコシヒカリを食べに新潟県の米農家 高橋さん一家を訪ねる。田んぼで収穫を手伝いつつ、MJが教える
“カッコイイ米うんちく"をご紹介!
【通は土を味見する】米の良さは土で分かる。上級者は土を食べて稲の健康状態をみるそう。
【米はSS】北魚沼のコシヒカリには独自のランク付けがありSSはその最高峰。
【米は八十八手】米作りには88の作業がある。だから「米」という字は八十八と書くそう。
そんなこんなで高橋さん家の精米したてのお米をいただく。なんと皇室に献上したこともある
程の味を持つそう。さらにここからカッコよくもうひと手間。それは“本村炊き"。グルメ
漫画「美味しんぼ」に登場した炊き方で、一つ一つ形の揃った米のみを選別することで炊き
ムラがなくなり段違いに美味くなるのだとか。早速MJも挑戦。僅かながらある不揃いの米をピンセットで一つ一つ取り除いていく･･･かなり手間と時間がかかる作業をスタッフも総出で1時間かけ一升分を完了。いよいよ炊き上げ!使う水は魚沼の山奥の湧水。正しい研ぎ方、等々MJ自らの上品なナレーションで解説しながら炊き上げていく。
そして釜のフタを開けると、ふっくらとした炊きたての新米が!MJの求めていた究極の新米。
それを新潟の山々をバックにわざわざテーブルを用意し、優雅に試食する。
まさに絵になる一口!まずは白米だけで完食。続いて、福岡の明太子、北海道の昆布の佃煮、
山形の郷土料理だし、新潟のかぐら南蛮味噌といった全国のおかずをあてに食す。
最後は山に向かって「ありがとう!」と自然に対する感謝を高らかに叫ぶMJであった。

≪目指せ日本一!相葉JAPAN≫

これまで綱引き、玉入れ、ドッジボールと3戦全敗してきた相葉JAPAN。起死回生のため
今回挑む競技は「穴掘り」。ルールは1チーム6人、制限時間30分でより深い穴を掘った
チームが勝利。その頂点は全国大会を6度制覇しているチーム暁工業。30分で3m以上の穴を
掘るのだとか。このチーム暁工業を相手に穴掘り日本一を目指す!
早速恒例のメンバー選びスタート!まずは“背筋力お化け"プロレスラーのモハメドヨネ選手
“腕力お化け"アームレスリング世界王者 山本祐揮選手をスカウト!そしてかつて綱引き編
で出会った日体大ラグビー部4年“太ももお化け吉田"を脚力の要として召集。
さらに、自然薯掘りの名人 鴇田彦明さん(58歳)を“穴掘り経験者"としてチームに招き、
最後の一人はいつものあいつ!玉入れ、ドッジボールと自ら志願して参加した東京ヴェルディのバレーボール選手 志願兵飯塚。今回の相葉JAPANはこの6人!
特訓の後、ついにチャンピオンのチーム暁工業と対面。果たして今回こそ日本一の栄冠を勝ち取ることはできるのか!?いざ、穴掘り対決スタート!!
序盤の10分はチームワークが物を言うが、以降穴が狭くなると一人ずつ掘ることに。個の力が高い相葉JAPAN有利か!?ヨネ￫志願兵￫吉田￫山本￫相葉￫名人と交代で掘っていき
30分が終了。最後まで死力を尽くし掘り続けた相葉JAPAN。全力を出し切った6人の清々しい男たち。結果は･･･チーム暁工業 ⇒ 3m10cm　相葉JAPAN ⇒ 2m15cm
･･･と、予想外の大差!残念ながら今回も敗北を喫してしまった相葉JAPANであった。

･･･と、ここで再びスタジオのお肉三番勝負の続きへ!

勝負③『お肉PK対決』

最後は個人戦。1人ずつPKを行い。抜いたパネルの食材がご褒美。真ん中のパネルには
赤身の王様シャトーブリアンが!しかし、この後の結果は見るに堪えない泥仕合に・・・・。大野・櫻井 ⇒ 豆もやし　二宮 ⇒ ししとう　相葉・松本 ⇒ エリンギ　伊藤 ⇒ 魚
･･･と、肉獲得者ゼロ!最後は仲良く肉なし鉄板焼きを寂しくつつく6人であった。