放送内容

1月30日
今夜の嵐にしやがれは・・・
あの伝説の“あぶない”名トリオがやってきた!
“あぶない嵐”スペシャル!!
≪嵐が“あぶない刑事”名シーンに挑戦!『あぶない嵐決定戦』≫

スタジオに嵐とゲストの浅野温子、舘ひろし、柴田恭兵が登場。映画「さらば あぶない刑事」
のメインキャスト3人を招いて今夜は特別企画をお届け。題して「あぶない嵐決定戦」。
ドラマ「あぶない刑事」の様々な名物シーンを嵐が再現し、浅野温子が5点満点で採点する。

■ステージ1『背広』

あぶない刑事と追えばジャケットを使ったアクション。今回は、柴田恭兵の名シーンから。背後から忍び寄り、ジャケットで敵の視界を奪い壁にぶつけてノックアウト、そして2回まわしてからジャケットを着て決めポーズ!これにサトシとジュンが挑戦。
結果は…サトシ ⇒ 2点(かわいさが足りない)/ ジュン ⇒ 2点(ニヤニヤしてたから)

■ステージ2『救出』

アクションと会話の2つのポテンシャルを審査。今回は、攻撃をかわしながら柱を8の字に走るアクションに挑戦。そして、相棒を救出するシーンで「遅かったな」に続くオシャレな会話もあぶない刑事の名物。というわけで、スタジオ裏に柱を用意。恭兵走りからスタジオに入り、相棒の「遅かったな」に一言返す。これにマサキとショウが挑戦。負傷した相棒役はニノ。
結果は・・・
マサキ:「遅かったな」~「迷子迷子!ココ初めて来たんだから分かんないよ」⇒ 2点
ショウ:ニノがアドリブで「早かったな」~外に出てもう一度8の字からやり直す ⇒ 1点

■ステージ3『爆弾』

ドラマではタカとユージも数々の爆弾を処理してきたが、これにニノとサトシがペアで挑戦。
お弁当箱かと思いきや爆弾という設定でフリー演技。ちなみに実際のあぶない刑事でも爆弾処理のシーンはほとんどアドリブだったそう。
結果は・・・終始慌てず、おどけながら爆弾のコードを切り、処理成功後もそのままおどけながら出ていく。浅野にまるで本当に舘と柴田を見ているようと言わしめた⇒好評価の3点!

■ステージ4『即興』

やはりあぶない刑事の醍醐味といえば“アドリブが作り出す絶妙な空気感”。というわけで最後は飛び交う銃弾をかわしながら敵陣に突入。犯人を追いつめた後アドリブのオシャレな決め台詞・・・というシーンに全員で挑戦。
結果は…
マサキ:「俺 疲れさせたら大したもんですよ。キレてないですよ」⇒ 1点
ショウ:「未だかつて俺から逃げられた奴はZERO~♪」⇒ 1点
ジュン:「今度はさ、分かりやすいところで待ち合わせしようよ」⇒ 1点
サトシ:「お前は女よりも魅力的だ。俺をここまで追いかけさせたからな」⇒ 2点
ニノ :「ズルいよ、痛いよ、じゃあこれ(銃弾)お返しするわ」⇒ 3点
そんなこんなで、最終的にゲストの3人が最も“あぶない嵐”に相応しいと選んだのは…二宮!優勝のご褒美はユージモデルサングラスをプレゼント。以上、あぶない嵐決定戦でした。

≪大野智の作ってみよう≫

今回は畑からスタート。今日はロケにゲストとして春からの大野主演ドラマのヒロインがやってくるそう。そこで、今回、大野はその女優のために大好物のお好み焼きを作ってあげることに!というわけで、早速、お好み焼きに入れる高級食材 自然薯掘りに挑戦。手伝ってくれるのは名人の鴇田彦明さん。自然薯掘りで重要なのは、傷を付けずに掘り出す事。途中で折れると価値がなくなってしまうそう。しかし、早速折ってしまう大野。ここでヒロイン女優のイメージを大野に聞いてみると・・・「マイペースでおっとりしていそう」とのこと。そんなこんなで堀り始めてから40分。ついに見事な自然薯を掘り出すことに成功。そして、いよいよヒロインの登場。大野主演ドラマのヒロインとは…波瑠!お互いこれが初対面だという。果たして2人は今日一日で仲良くなることができるのか!? キッチンスタジオに移動し、2人でお好み焼きを作りながら絆を深める。
作り方は丸の内のお好み焼き専門店「きじ」の戸田亘店長がVTRでレクチャー。ポイントは味のアクセントの大葉と、生地の表面にコテで穴をあけること。こうすると豚肉の脂を吸い込み旨味がUPするそう。今回はぎこちない2人の距離を縮めるために一枚の特大お好み焼きを一緒に焼く。教わった通りに作りながら会話でお互いを知っていく大野と波瑠。波瑠は大野のイメージ通り一人や少人数が好きなマイペースで、正月もどこにも出かけなかったそう。大野はそんな波瑠に対して自分に似ている!との印象を持つ。いよいよ特大お好み焼きを4つのヘラを使い2人がかりでひっくり返し、完成!大野が掘った自然薯入りの手作りお好み焼きを2人で食す。すっかり打ち解けてきたところで、最後は握手!ドラマの成功を祈る2人であった。

≪二宮和也の小っちゃな野望≫

今回の野望は「占いは何%当たるのか確かめたい!」。ロケ日は2015年12月8日。そこで年末年始の様々なイベントを占ってもらい、いくつ当たるかを検証することに。しかし、占いの確率を出すことは業界では禁断の領域。ほとんど手を挙げてくれる占い師がいない中、鑑定士の高橋伸斎先生が名乗りを挙げてくれた。なんとこの方は世界各国の占い師約300人が参加する中国政府公認の占いフォーラムで、日本人で唯一表彰された程の人物。まずは先生の実力を見せていただく。スマホを道に置き、拾うのが男か女を占ってもらう。これを“男性”と見事的中。続いて難易度を上げて、ボウリングで二宮が5回投げ、それぞれストライクが出るかどうかを予想。しかし、そもそも二宮が、下手すぎてストライクが出ない。先生も油断し、ずっと“×”で予想。ところが、4投目でまさかのストライクでハズレ!これによって火がついた先生、5投目は8本という本数まで予想。すると…見事、完全に的中!というわけで、今回、先生に占ってもらう年末年始のイベントは ①2015年「今年の漢字」 ②第66回NHK紅白歌合戦の勝敗 ③元日の東京の天気 ④新春ZIP!桝アナの服の色 ⑤第92回箱根駅伝の優勝校
結果は・・・
①先生の答えは「安」。見事、的中! 
②先生の答えは「晴れ」。これも、的中!
③先生の答えは「白組」。しかし実際は紅組が勝ったのでこれはハズレ
④先生の答えは「茶系」。これまた実際は黒い袴だったのでハズレ。
⑤先生の答えは「中央学院大学」。しかし実際は青山学院大学の優勝だったのでまたハズレ。
ということで、的中率は40%!この結果に対して高橋先生のコメントは、「気にしてません」
とのことだった。

ゲスト紹介
浅野温子、柴田恭兵、舘ひろし、波瑠(50音順)