- 4月30日
- 今夜の嵐にしやがれは・・・
嵐が「PERFECT HUMAN」で即興コラボ!
トマト尽くしの絶品料理をかけたデスマッチも
もうトマらない!
≪嵐×RADIO FISH スペシャルコラボ≫
スタジオに嵐、そして「PERFECT HUMAN」で、大ブレーク中のオリエンタルラジオが登場。
早速、その話題のパフォーマンスをスタジオで生披露。・・・と、ここで中田からの提案で嵐も一緒にダンスに参加することに。その場で振り付けを教わる嵐。そして嵐をバックに従えてオリラジが歌うスペシャルコラボが実現した!
≪実は今が旬!好きな野菜No.1 デリシャストマトデスマッチ≫
そんなゲストと共に、今が旬のおいしいトマトを使った絶品料理をかけて恒例のデスマッチバトル!最後まで、残った人のみが何も食べられない。進行はオリラジ藤森が担当。
■今 話題のトマト鍋
『Azabu-Juban KAI』では、看板メニューの「完熟トマトのもつ鍋」が女性に大人気。世田谷『和洋折衷料理 獏』の家庭でも作れる美味しい「トマト鍋」はトマト鍋ブームの火付け役となったそう。港区『三田 ばさら』の「トマトすき焼き」は、客の9割が注文する人気ぶり。
Q.こちらのトマトすき焼きが生み出されたきっかけとなった食べ物とは何?
A.ハンバーガー 櫻井 正解!ご褒美ゲット!
ここで、視聴者からのメール。「負けた人が、収録後にご褒美のごちそうを食べているなんてことはないか!?」との疑惑。それを、一番負けている大野が全力で否定する。
■究極のトマトジュース
幻のトマトを使った「ブラックプリンストマトジュース」は、なんと1本1万5000円の最高級トマトジュース。トマトジュースなのに見た目が透明な「トマトクリスタル」は、福井産越前トマトを袋に詰め落ちてきた滴を集めて作っているそう。そして、トマト作りの名人 深野俊郎さんが作った手作りトマトジュースは、全国でも熱狂的なファンがやまないそう。
Q.甘くて美味しいトマトを見分けることができるある方法とは何?
A.水に入れる(実がつまった完熟は水に浮かない) 松本 正解!
■日本一の呼び声高い トマトケチャップ
岐阜県にある『明宝レディース』。従業員は、みんな地元のお母さんたち。ここのケチャップを食べた人たちからは「間違いなく日本一」との声が寄せられるそう。
Q.こちらの明宝ケチャップ。美味しさ以外にもある事が日本一と言われているがそれは何?
A.賞味期限が短い(フレッシュすぎるため) 中田 正解!
■話題のトマト食べ比べ
100種類以上と言われる全国のトマトの中から甘さに特化した3つを紹介。1kg1万円の最高級フルーツトマト「徳谷トマト」は、土に塩分が含まれた厳しい環境で育ったゆえに最高の甘さを持つ。ミニトマト並みに小さい「みつトマト」は水分量を調節し、あえてトマトを小さく育てることで甘みが凝縮されているのだとか。最後はかなり大きく形もバラバラな あるトマト。何よりもその切った時のその断面が特徴的なのだが…。
Q.特徴的な断面から名前がつけられたこのトマト。一体「“何”フルーツトマト」?
・・・と、ここで勝者の特権TIME!今夜の特権は『szechwan restaurant 陳』総料理長
菰田欣也さんの作る「トマト卵炒め」。中華の巨匠による絶品料理を勝者のみが堪能する。
■2016年ブレーク間違いなし!ニューウェーブトマト料理
池袋『TOMATO TOMATO DE LUCE』では、大きめのトマトの上に特製トマトソースで
作ったリゾットを乗せた「完熟焼きトマトのパンツェッタリゾット」が看板メニュー。
餃子ファンなら誰もが知る名店 世田谷『羽根木餃子』の「とまと餃子」は、あまりの人気に
お取り寄せがなんと半年待ちだそう。最後は、銀座『茶良ら』の「完熟トマトの炊き込み土鍋
御飯」。具材を1g単位まで図りながら作り上げるこだわりで、若い女性に大人気の一品。
こちらをかけて残った大野と二宮で最終決戦。
題して「ミニトマト いくつ口に入れられるかバトル」ルールは噛まずに入れること。
結果は…大野 7個/二宮 8個で二宮の勝利!
今回、最後まで何も食べられないのは大野だった。
≪二宮和也の小っちゃな野望≫
5月5日は端午の節句。そこで、今回の野望は「端午の節句恒例!名だたる武将の兜を被りたい」。数ある武将の中から二宮が選んだのは豊臣秀吉。というわけでやってきたのは、京都の妙法院。先方には、撮影するだけの取材として許可をもらっている。兜を被れるかどうかは、二宮の交渉次第。なんとカメラが入るのが初めてという蔵に入れてもらい、見られるだけでも貴重な天下人の甲冑が目の前に!そしていよいよ交渉開始。しかし、案内してくれている僧侶の方曰く、ガラスケースを開けたことすらないそう。そこで二宮は、とっておきの切り札を見せる。自らの日本アカデミー賞の受賞、そして昨年、織田信長が被っていた兜を被らせてもらったという事実を笠に、改めて交渉したが…敢え無く一蹴され、交渉は失敗。
しかし、ここ京都には他にも名だたる武将の兜が保管されている。なかでも、「真田丸」で注目を浴びている真田幸村が、大坂夏の陣で打ち取られた時の伝説の兜が京都にあるそう。そこで、向かったのは祇園にある「井伊美術館」。例により、兜の紹介番組として突撃。甲冑や古文書の補修も行っているため、全国の寺院から預かっている貴重な品も多いこの美術館。そんな中お目当ての伝説の兜の前に。すると、なんと館長の方から450年前に徳川家康が被ったという兜を出してきてくれた。貴重な兜に易々と素手で触る館長。これはいけるか!?と、被ってもいいかと本題を切り出す。すると…あっさりOK。450年の時を経て、家康の兜が二宮の頭に!さらに…その後も勢いは止まらず、かつて織田信長が献上された西洋兜。そして、どさくさに紛れて真田幸村の兜もクリア!計5つの貴重な兜を被らせてもらい、見事、野望を達成した二宮であった。
- オリエンタルラジオ