放送内容

8月6日
今夜の嵐にしやがれは・・・
VSぺこ&りゅうちぇる 激戦区デスマッチ!
二宮 自撮りテク&相葉流 断髪式も必見
≪浦和スイーツだけじゃない!激戦区デスマッチ≫

スタジオに、嵐とゲストのぺこ&りゅうちぇるが登場。埼玉県の旧浦和市では、80軒以上の
スイーツ店がある激戦区の中で“浦和スイーツ”というブランドが誕生した。そこで、今夜は、同じく各地の激戦区グルメをかけてデスマッチバトルに挑戦。進行は、友近が担当。

■高崎パスタ 130店舗の中から高崎市民に聞いた人気ベスト3

3位は『ボンジョルノ』の「ベスビオスパゲティ」。2位は『はらっぱ』の「赤唐辛子とにんにくのトマトソース」。そして…第1位は、高崎パスタのパイオニア『シャンゴ』の「シャンゴ風スパゲティ」。とんかつと濃厚なミートソースが乗ったボリューミーな逸品。

Q.だるまが有名な高崎の達磨寺のお守り。その開運を祈願するある仕掛けとは何?

A.目が出てくる(“芽が出る”とかけている) 松本 正解!ご褒美ゲット

■蒲田とんかつ 50店舗中の人気ベスト3

なんと上位3店舗は人気がありすぎて取材NG!しかし、1位の『とんかつ檍』だけが特別に取材をOKしてくれた。林SPFという豚肉をレアで揚げた「特上ロースかつ定食」が人気。
ソースではなく、岩塩で食べるのがおススメなのだそう。

Q.世界中でイベントが開かれ多くの人がハマっている蒲田発祥のあることとは何?

A.コスプレ(手芸店が多くコスプレ文化の発祥となったそう) 二宮 正解!ご褒美ゲット

■つくばパン 40店舗中の人気ベスト3

3位は『ペニーレイン』の「ブルーベリーバンズ」。2位は『アンキィ』の「デニッシュ」。
そして…第1位は『クーロンヌ』の40㎝のソーセージを使った「究極のソーセージフランス」。

Q.つくばの「飛び出し注意」の看板に描かれている この街ならではのあるモノとは何?

A.ロボット(研究のため実験でロボットが通ることがある) 大野 正解!ご褒美ゲット

■荻窪チャーハン 50店舗中の人気ベスト3

3位は『中華徳大』の「ほうれん草炒飯」。2位は『中華屋 啓ちゃん』の「チャーハン」。そして…第1位は『炒飯の万博』の「万博肉焼炒飯」。炒飯をパラパラにするために市場に出回らない小さな米を使うこだわりっぷりで、最後に、塩麹で味付けした豚肉を高く積み上げるのが特徴。

Q.荻窪でちょっとした有名人の三輪章博さん 一体何で有名?

A.ソフトクリームを高く積み上げる人 櫻井 正解!ご褒美ゲット

ここで、スタジオに三輪さんが登場。その腕前を披露する。ご褒美の超高ソフトを頬張る櫻井。

■浦和スイーツ 80店舗の人気ベスト3

3位は『ダンテ工房店』の「ベイクドダンテ」。2位は『ラ・モーラ』の「ブリス」。
そして…第1位は『アカシエ』の「アントワネット」。パイ生地の上に甘いクリームとベリーをのせた甘酸っぱいスイーツ。あのマリー・アントワネットをイメージしたそう。
これをかけて、残った相葉とぺこ&りゅうちぇるで対決。
題して…「本物の浦和スイーツはどれだ!?」用意されたA・B・C3つのスイーツのうち本物のスイーツを、離れた位置から双眼鏡で見極めるゲーム。
結果は、なんと両者不正解!ということで…今回、最後まで何も食べられないのは、相葉とぺこ&りゅうちぇるの3人だった。

≪二宮和也の小っちゃな野望≫

今回の野望は「仲間にバカウケする自撮り写真を撮ってみたい!」。

■心霊写真

教えてくれるのは、心霊写真の真偽を解明する権威 楓大介先生。先生曰く、少しの工夫で心霊写真が撮れるという。
まずは、初級編。後ろの水たまりの中から男の顔が・・・。タネは、印刷した二宮の顔を水に沈めただけ。
続いて、中級編。公園のカップルを背後から睨む男の顔・・・。使うのはCDケース。自分が反射したケース越しに撮ることで顔が写る。
そして、上級編。本格的なカメラのシャッタースピードを10秒に落とし、カップルの後ろで黒いマントを被った二宮が、懐中電灯で顔を照らしながら移動すると・・・カップルの間を埋め尽くす二宮の生首が!

■メルヘン自撮り

halnoさんが教えてくれるのは、風船を使った浮遊写真。撮り方は、タイマーのシャッターに
合わせてジャンプするだけ。これを、風船を持った状態でやるとメルヘンな1枚が完成。

■彼女がいない男性必見の自撮りテクニック

教えてくれるのは、地主恵亮さん。一人きりなのに角度を変えることで、まるで、彼女と過ごしているようなカップル写真が撮れるという。まず、二宮が挑戦するのは、ロングヘアーのカツラを、自分で肩に寄せながらベンチの後ろから撮る「ベンチでイチャイチャ写真」。続いて、片方の手にファンデーションやマニキュアで化粧を施し、自分で彼女がアーンしてくれているかのようにして撮る「アーン写真」。結構、虚しくなったところで、次の自撮りへ・・・。

■自撮りカメラマン界 最高齢?の西本喜美子さん(88歳)

72歳で、カメラデビューし個展まで開催する西本さん。構図や衣装も、すべて自分のアイディアという西本さんの作品は、ユーモアとメッセージ性たっぷりの写真ばかり。この日は、自らゴミ袋に包まり、ゴミ捨て場に座った作品「題:こんな日が来ると思っていた」を、二宮と挑戦。さらに…西本さんが二宮をおんぶした「題:よしよしいつまでも子どもだね~」も撮影し、大満足の西本さんと二宮であった。

≪相葉雅紀の代行調査≫

今回の依頼は「生まれて一度も髪を切ったことがない小6の娘が修学旅行を機に髪を切るので
思い出づくりに何かしてほしい」とのこと。そこで、相葉が考えたのは“イメージビデオ”。
まずは、身長138cmに対し、髪の長さが、ほぼ同じという驚きの超ロングヘアーの涼夏ちゃんとご対面。そんな、涼夏ちゃんのイメージビデオの撮影するために、プロの撮影チームが集結。一体どんな作品になるのか!?
まずは、髪に艶を出す作業から。プロのヘアメイクが、特殊なシャンプーで髪に栄養を与え、乾かすだけでも一苦労のこの髪。ちなみに、普段、乾かす時は、髪をタオルに挟み、自らの足で踏んでいるそう。仕上げの艶出しストレートアイロンで見事 艶々ストレートヘアーに。そして…いよいよ撮影開始。仰向けになり髪を四方に広げたシーンや、巨大送風機とトランポリンで躍動感を出しながら髪が風になびくシーンを撮影。ラストは、通称「孔雀カット」と言われている 自ら両手で、後ろ髪を持ち上げるシーンを撮影し、無事、撮影完了!
そして、残すは断髪式。思わず、感極まり涙するお母さん。そう12年髪を切らなかった原因は・・・きっとお母さん。そんな中、ついに、髪にハサミが・・・切った長さは、なんと95cm。ここからプロのヘアメイクにより、涼夏ちゃんの理想の髪型に。人生初の巻き髪と前髪に喜ぶ涼夏ちゃん。後日、完成したイメージビデオを届けると、本物のシャンプーのCMのような仕上がりに大満足のお母さんと涼夏ちゃんであった。

ゲスト紹介
友近、ぺこ&りゅうちぇる(50音順)