放送内容

1月1日
今夜の嵐にしやがれは・・・
スーパースター総勢30人が大集結!
豪華絢爛 元日スペシャル!!

まずは、晴れやかな袴姿の嵐5人と進行の羽鳥慎一が、スタジオにて新年のご挨拶。
そこへ豪華なゲスト陣 錦織圭・篠原涼子・ムロツヨシ・佐藤栞里・ぺこ&りゅうちぇる・吉村崇が艶やかな着物姿で登場。
せっかくなので、ゲストの錦織圭に質問をぶつけてみる。
◆松本潤の質問:どうやったらテニスは上手くなる?(松本は昨年テニスを始めたそう)
       →「ラリーが上手くなるようひたすら壁打ちと球出しをすべし」
◆篠原涼子の質問:趣味は何?
       →「ゴルフ、サッカーなどテニス以外のスポーツ」

≪二宮和也の小っちゃな野望 お正月スペシャル≫

年初めは、とにかく勝負事で勝ちたい!と息巻く二宮が、今回 挑む相手は、なんと昨年 投打で野球界を席巻した日本一のスター大谷翔平!そんな大物相手と、ゲーム好きの二宮が野球ゲーム対決!というわけで…今宵の野望は「大谷翔平にパワプロで勝ちたい!」
対決の舞台は、日ハムの本拠地・札幌。…とある場所を訪ねるとそこに大谷翔平が。まず、二宮の「“打者”大谷と“投手”大谷ではどちらが勝つと思う?」という仮定の質問に対して、「投手」と仮定で答える大谷選手。しかし、今日はなんとその夢の対決を実現!用意したのは大谷選手が、記録した日本最速165km/hのバッティングが体験できるバーチャルリアリティマシン。まずは、二宮が体験。VRのスコープを付けて165kmのキャッチングに挑戦。リリースからミットまで、わずか0.4秒の超速に絶叫する二宮。バッティング体験では、まともに振ることすらできない。続いて、大谷選手本人も体験。キャッチングでは、ボールを見事キャッチ。そして、いよいよバッティング。“打者”大谷vs“投手”大谷は果たしてどちらが勝つのか!?結果は、ファールが精一杯で“投手”大谷の勝利!ちなみにこの成績からマシンが算出した年俸は500円だった。

そんなこんなで…いざパワプロ対決 開始!ちなみに、敗者の罰ゲームはものまね披露。
1回表(大谷選手の攻撃):ホームランを含む2点を先取
1回裏(二宮の攻撃):0得点でチェンジ
・・・と、ここでブレーク。せっかくなので、大谷選手にあれこれ聞いてみることに。
【Q.投手歴と打者歴では、どちらが長い?そして、どちらの方が好き?】
 → 歴が長いのは、打者。
  試合では、ピッチャーの方が好きだが、練習では、バッターの方が好き。
【Q.なぜ二刀流になった?】
 → 入団時、自分では投手に絞るつもりだったが、球団側が、
  柔軟な発想を提示してくれたそう。

そして…
2回表(大谷選手の攻撃):ホームランで1点追加
2回裏(二宮の攻撃):2ランホームランで2点を返す
…3-2になったところで再びブレークタイム。今度は、プライベートな質問をぶつける。
【Q.普段は何をしている?趣味は?】
 → 寮でトレーニングしたり、長風呂したり。趣味は、風呂に入りながら本を読んだり・・・と
  趣味も二刀流。
【Q.今年の年俸は満足している?】
 → 笑顔で頷く大谷選手。

ゲームの方は、いよいよ大詰め。
3回表(大谷選手の攻撃)無得点
3回裏(二宮の攻撃)2アウトで後がない二宮。そして…大谷選手が、最後の打者を見事、打ち取り、結果は、大谷選手の勝利。
大谷選手に、罰ゲームのモノマネをさせること叶わず、仕方なく二宮が、ビートたけしのものまねで「中田(翔)バカヤロー」。野望を達成できず、バカヤローな年初めとなった二宮であった。

ここで、スタジオでも夢の対決を実現!題して「俺たちは錦織圭に勝ちたい!」ルールは、錦織選手のサーブを再現できるマシンから発射されるボールを見事打ち返せば、先着1名に錦織圭サイン入りラケットをプレゼント!ちなみに、錦織選手のサーブの最高時速は201km。
まずは、リターンのコツを本人から教わる。重心を低く腰を下げ、大振りせずに振るべしとのこと。
早速、篠原涼子が立ち始球式からスタート。すると目の前で、その球速を見た全員が震え上がる。案の定、りゅうちぇる・吉村崇・ムロツヨシ・櫻井、松本、大野、羽鳥慎一と挑戦するが誰一人触れることすらできず。ところが最後、佐藤栞里の順になると錦織選手がラケットの位置などをアドバイスし始める。しかも、実は球速も120kmに下げていた。
なんと佐藤栞里が見事、成功!サイン入りラケットをゲットした。

≪THIS IS MJ お正月スペシャル≫

今回は、ある男との因縁の対決。その男とは…ムロツヨシ。これまで、6連敗中のムロツヨシは、打倒MJのためムロ軍団の結集!
そこで今回は、MJ vs ムロ軍団 スマート対決!アクション3番勝負!

■1人目の刺客 松坂桃李 近接アクション対決

MJ・ムロの前に現れたのは俳優 松坂桃李。松坂、8年前戦隊ヒーローだったのでアクションには自信ありとのこと。まずは、教えてくれるアクション監督によるお手本。ポイントは、敵のナイフを落とし、一瞬で捕える回転拘束や、敵の腕を取り足で首を抑え込み、一気に屈服させる間接拘束など。ちなみに、今回負けた時の罰ゲームは、MJは、正月らしく顔に墨を塗られる。ムロは、日本テレビ出演時に限り、芸名を1年間「ムロツ ヨッシー」に変えることに。そんな中、いよいよ本番。松坂の先攻で演技スタート。廃工場で暗躍する悪の組織のボス役ムロのもとへ、正義の松坂が登場。悪漢どもを成敗する見事なアクションを披露。一方、後攻 MJも、甲乙つけがたいカッコイイアクション披露するが…判定は、松坂の勝利。まずは、ムロ軍団の1勝。

■2人目の刺客 福士蒼汰 フェンス越え対決

これまたアクションには自信ありの福士と挑むのは、1m80cmのフェンス越え。まずは、教えてくれる先生のお手本。片足でフェンスを蹴り、横の壁を掴んだら、一気にフェンスを越え着地。早速、ムロで試すと…なんと失敗しセットを破壊。ロケが一時中断することに。その間、ムロがトークで繋ぐが、このせいで練習時間ゼロ。一発本番で対決へ。福士の先攻で演技スタート。デート中のムロと女性のもとへ、女性を奪いに来る設定でフェンス越え成功。一方、後攻 MJは、ムロと女性が2人でMJを待っているところにカッコよく登場で成功。判定は、MJの勝利。

■最後の刺客 堤真一 テーブルクロス引き対決

ムロ軍団とは思い難い迫力の堤と対決するのは、3段に積んだワイングラスの下にある2mのテーブルクロス引き。先生にコツを教えてもらい、またも、ムロで試してみることに。今度は、いきなり成功してしまい、大ブーイング。…とはいえ本番は200人のお客さんを集めた会場での挑戦。MCムロの紹介で、舞台の幕が開き、観客の前にMJと堤が登場。緊張感漂う大舞台で先攻の堤は、見事成功!一方、後攻MJも・・・負けじと成功!そこで、グラス4段にし、延長戦に。これに堤は、またも成功!しかしMJは、グラスが崩れ失敗。…というわけで、2勝1敗でムロ軍団の勝利!顔に、墨を塗られ、悔しさを噛みしめるMJであった。

ここでスタジオには、更なるスペシャルゲスト 北斗晶と佐々木健介が登場。北斗の新年の抱負は、バックパッカーとして様々な場所を旅すること。佐々木は、料理に挑戦することだそう。

≪大野智の作ってみよう お正月スペシャル≫

今回、大野が自分を慕うメンバーで大野会を開きたい!とのことで集まったのは、ドラマ「怪物くん」で共演した上島竜兵。大野に憧れる後輩 知念侑李。そして…俳優 菅田将暉。菅田とも、かつてドラマで共演したことがあるそう。このメンバーで挑戦するのは、木製の風呂作り!工場に移動し、風呂桶職人さんに教わりながら作業開始。難しいのは、側板のカーブ部分。特殊なカンナで削っていき、知念曰く“バームクーヘンの一片”のようになった複数の板を糊で接着することで、見事に曲線を描いた側板に。その他のすべての側板も接着し、仮のタガをかけて締める。糊の乾燥を待つ間、思い出作りタイム。菅田の提案でそれぞれの似顔絵を描き合うことに。
・・・と ここで上島の持ちネタ“喧嘩と見せかけてのキス”をなんと知念相手に決行。知念が、新年初キスを上島に捧げたところで、屋外に移動し、新春似顔絵大会。上島⇔知念、大野⇔菅田で、風呂桶の底をキャンバスに似顔絵をそれぞれ描き合った。
一方、風呂作りは最難関の底入れ。しかしここで、予想外のハプニング。力任せに底をはめ入れようとしたため、底板が割れてしまった。一気に不穏な空気が流れる大野会。しかし、この道50年の職人さんにどうにか修復してもらい、ようやくお風呂が完成。
お楽しみの入浴は、作った木製の風呂を船上に運び、クルージングしながら行うことに。さらに、お湯は群馬直送の温泉。ちなみに、今回は上島もいるので熱めの湯で用意。まずは、上島がもはや伝統芸ともなった熱湯風呂の入り方のお手本を披露。続いて、菅田が出演する映画を番宣するために、日本テレビ伝統の熱湯コマーシャル(熱湯に浸かった秒数だけ告知ができる)に大野が挑戦。すると、ガチのお湯の熱さに1回目はたった2秒。その後、知念・菅田も参戦し、なんとか力を合わせて合計21秒の告知タイムを獲得した。

ここからは、普通に入浴タイム。お湯に浸かりながら、大野との思い出などを話をしていると、お目当ての絶景ポイントに到着。風呂に入りながら、レインボーブリッジの真下をくぐる。初めての裸の付き合いに、大満足の大野会一同であった。

スタジオには、再びスペシャルゲスト バカボンのパパの出で立ちの上田晋也と松下奈緒が登場。

≪櫻井翔のニッポン再発見!お正月スペシャル≫

今回は、世界で活躍する2人の女優と共に日本の魅力を再発見。
まずは、あるハリウッドセレブが空手を体験したいということで…極真会館代官山道場にて、胴着姿でゲストを待つ櫻井。そこへ現れたのは「バイオハザードシリーズ」主演の女優 ミラ・ジョヴォヴィッチ。ミラにも胴着姿に着替えてもらい、極真空手の師範代に空手を教わることに。「突き」「回し蹴り」「後ろ回し蹴り」と丁寧に一つ一つの技を見せてもらい、それを真似ていくが、ミラはアクション女優のポテンシャルを発揮し、ほとんど一度教えただけでできてしまう。一方、櫻井は可もなく不可もなく普通。
稽古のしめは、板割り。まずは、師範代のお手本。突きと蹴りで3方向に構えられた板を順に割っていく。これに早速、ミラが挑戦。一度蹴りを失敗するが、見事3枚とも板割りに成功。一方、櫻井も辛くも成功するが、手脚のダメージの方が痛々しい結果に。

続いては、新春恒例セレブと餅つき。場所を移動し、餅つきのスペシャリストに高速餅つきを目の前で見せてもらい、その後 ミラ自身も餅つきを初体験。つきたてのお餅をお雑煮でいただき、こちらも初体験。お雑煮に舌鼓を打ちながら、ミラに日本の魅力を聞いた。ミラ曰く「日本人はカワイイものを生み出す天才」とのこと。ロケ前日、お子さんとキディランドでコーヒーの中に入れるとラテアートのようになるシートを購入し大満足したという。また、日本で購入したベーコンエッグの食品サンプルでできたスマホケースもお気に入りだそう。

そして、このあと会うのはミラとも友達だというある女優。それはなんと、「バイオハザード」で、ミラと共演し、ハリウッドデビューを果たしたローラ。そんなローラとやってきたのは、東京湾。釣り好きのローラと共に「冬の東京湾で江戸前寿司 何が食べられるかチャレンジ」に挑戦する。持ってないことで有名な男 櫻井と、釣り歴5年のローラ。東京湾に住む魚700種類のうち、果たして、何種類食べられるのか新春運だめし!ちなみに、釣った魚はその場で板前さんがお寿司にしてくれる。早速、乗船し、漁場へ移動。ここで、櫻井からプチ雑学。“実は東京湾は宝の海”だという。1870年、約80億円分の金貨や銀貨を積んでいたアメリカの軍艦が、東京湾で沈没。その財宝は、今も東京湾のどこかに眠っているかもしれないという。夢が膨らんだところで、漁場に到着し、釣りスタート!すると、櫻井・ローラ両者いきなりヒット。アジを釣り上げ、早速、握っていただく。獲れたての味に、舌が唸る。さらに、大チャンス到来!仕掛けていた竿に、大物ヒラメがヒット!?櫻井が挑戦するが、あと一歩のところで糸が切れてしまう。その後すぐに、挽回のチャンスが到来。再び大物がヒットしたが、櫻井はリベンジせず、ローラに任せることに。今度は、慎重に格闘すること20分。なんと釣れたのは重さ12kgのドチザメ。ここでタイムアップ。
運だめしの結果は、イマイチ・・・今年も引きの弱さを見せつけた櫻井であった。

ここで、スタジオにて『上田軍団vs嵐 座布団引き抜き対決』を開催!
10枚重ねた座布団に乗ったまま、全ての座布団を引き抜く速さを競う。勝ったチームは、ご褒美として魚沼産コシヒカリを1人1俵もらえる。先攻は、嵐チーム。上に乗るのは大野。テンポよく抜いていき、記録は14秒。後攻は、上田軍団。上に乗るのは上田。引き抜くのは、佐々木健介をはじめとしたゲスト陣。嵐の好記録に勝つため3枚同時抜き作戦で、見事結果は11秒。上田軍団が勝利した。

≪相葉JAPAN お正月スペシャル≫

今年のお正月は、相葉JAPANで盛り上げよう!…ということで、超豪華なメンバーを招集。1人目は、なんと霊長類最強女子 吉田沙保里。まずは、相葉と吉田で、今回挑戦する“enra”のパフォーマンスをVTRで確認。世界が注目するパフォーマンス集団で、東京五輪招致のレセプションでも披露され話題となった。特徴は、スクリーンに映る映像とその前で踊る人の動きがシンクロした新感覚な表現方法。これを2週間後にスタジオで披露することに。まずは、教えてくれるenraを訪ねると、ポイントは“タイミングと位置”だとのこと。実際、彼らは一切スクリーンを見ず、音楽だけを頼りに動きを合わせている。吉田も挑戦してみるが、まだ最初はダメダメ。
・・・と ここで、その他の相葉JAPANメンバーを紹介。女子テニス 日比野菜緒、ボクシング 森坂嵐、新体操 畠山愛理と、いずれも東京五輪での活躍が期待される一流アスリートばかり。
そして映像は、彼らの能力を引き立てるオリジナルのものを制作してもらう。2週間後の本番に向けて、持ち前の身体能力でどんどん仕上げていくアスリートたち。一方、吉田もダンスに苦戦しつつも徐々に形になってきた。キャプテン相葉も、年末の忙しいスケジュールの合間を縫って振付を体に叩き込む。そしてやってきた本番当日・・・
スタジオにて、ゲスト全員が見守る中、いよいよパフォーマンス生披露!まずは、相葉から映像に合わせてダンス。すると、一瞬の暗転の隙に5人がそろい息の合ったオープニングを飾る。続いて、ソロアクト。まずは、女子テニス 日比野菜緒。映像のボールに合わせて、ラケットを振る。2人目は、ボクシング 森坂嵐。迫りくる黒い立方体を、拳で打ち倒していく。続いて、新体操 畠山愛理。華麗な舞に合わせて、映像に彩りが帯びていく。そして、女子レスリング 吉田沙保里。巨大な立方体の敵と相対し、一撃で葬ると、相葉にバトンを渡す。相葉も完璧に映像とシンクロしたダンスを披露。最後は、再び5人で合わせてフィニッシュ。見事なパフォーマンスにゲスト一同からは拍手喝采。

最後にリーダー大野に2017年の抱負を聞くと、大野の口から出たひと言は「みんなで健康診断にいこう」だった。

ゲスト紹介
上島竜兵、上田晋也(くりぃむしちゅー)、大谷翔平、佐々木健介、佐藤栞里、篠原涼子、菅田将暉、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、堤真一、錦織圭、畠山愛理、日比野菜緒、福士蒼汰、ぺこ&りゅうちぇる、北斗晶、松坂桃李、松下奈緒、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ムロツヨシ、森坂嵐、ローラ、吉田沙保里、吉村崇(平成ノブシコブシ) (50音順)