放送内容

1月28日
今夜の嵐にしやがれは・・・
佐々木蔵之介と京スイーツに舌鼓! & IKKO流
最新メーク術講座も!今夜も盛り沢山の1時間!
≪激ウマ 最新京スイーツデスマッチ≫


今夜も、スタジオからスタート。ゲストは、佐々木蔵之介。まずは『佐々木蔵之介 初出し情報』から。実は「体が超やわらかい」ということで、股割りを披露してもらうと…見事 胸までベッターと床に。

そんな佐々木蔵之介は、京都出身ということで…今夜は、最新京スーツをかけてデスマッチバトル!進行は、平成ノブシコブシの吉村が担当。

■開店わずか20分で売り切れるスイーツ

紹介するのは、北区大宮通にある『朧八瑞雲堂』の「生銅鑼焼き」。あんこと共に超大盛りクリームを挟んだどら焼きで、小倉・抹茶・黒ゴマの三種類がある。これをかけて京都クイズに挑戦!

Q.京都タワーは「あるものを使用しない建造物」として世界一の高さを誇る。それは何?

A.鉄骨 松本 正解!ご褒美ゲット!

■最大3時間待ちの行列スイーツ

紹介するのは、四条河原町『MACCHA HOUSE抹茶館』の「宇治抹茶ティラミス」。器も枡を使っており、見た目も味もまさに京風。

Q.京都水族館は日本初の「あるものを100%使用」した事で話題となった。それは何?

A.人工海水 二宮 正解!ご褒美ゲット!

■1日2000個売り上げる京都土産の新定番

紹介するのは、花街祇園『あのん』の「あんぽーね」。名前の由来は、あんことマスカルポーネチーズクリームから。別々の瓶で入っている粒あんとチーズクリームを、自分で好きな分だけ、最中の皮に詰めて食べられるという楽しみも人気の秘訣。

Q.町屋の軒先で見かける竹のアーチは何の目的で設置されているのでしょうか?

A.犬の小便よけ(雨や泥ハネからも守る) 大野 正解!ご褒美ゲット!

■待ってでも食べたい極上スフレ

紹介するのは、左京区岡崎『京料理 六盛』スフレ&カフェコーナー『茶庭』の「バニラスフレ」。注文されてから焼くため、提供されるまでに25分かかるが、それでも食べたいというお客さんで大盛況。スフレが運ばれたら真ん中に穴をあけ、特製バニラソースをかけていただく。

Q.地主神社にある恋占いの石を使った 恋の願いを叶えるミッションとは何?

A.目を閉じたまま石から石へたどり着く 櫻井 正解!ご褒美ゲット!

■京都発祥の伝統スイーツ

京都にある下鴨神社の御手洗池の水の泡を模して作られたスイーツ。それは…“みたらし団子”。出町柳『古都香』は、「みたらし」を1日3000本売り上げたこともある名店。

Q.街にあふれる舞妓さんのニセモノ(一般体験者)と本物を見分ける決定的な違いとは?

A.本物は昼間は舞妓の姿では出歩かない 相葉 正解!ご褒美ゲット!
…と言うわけで、今回、最後まで何も食べられなかったのは、佐々木蔵之介だった。

≪今夜も開店!隠れ家ARASHI≫

都内某所。ここは巷で噂の気になる人物だけが入店できる秘密のバー。今夜の主人は、二宮。来店したのは、美のカリスマIKKO。今夜は、誰でも簡単に実践できるIKKO流最新メーク術を教えてもらう。ということで、店内にはメークを受けるモデル女性1人と、その手順を学びたい女性たちに集まってもらい、二宮は、それを見ながらいつでも質問できる形に。
今回のテーマは、肌をキレイに見せるメーク術「艶肌水光メーク」。
【①基礎化粧】
化粧水は、指ではなく手のひらに伸ばして、手の圧で入れていく。
ちなみに、自分に合ったメークを学ぶコツは、風呂上がりに顔の骨格を確認し、明るい部分には明るい色、暗い部分には暗い色を入れるということを意識すればいいそう。
【②ファンデーション】
ファンデーションの前に、プライマーを使いデコボコの肌を平らにする。その上で、ウォータークッションファンデーションを使用。簡単に伸ばせて、美容液成分も豊富なのが特徴。化粧崩れをしても、簡単に修復できるそう。これを手ではなく専用ブラシで優しく伸ばす。
【③チーク】
最近の流行りとして、チークは上目に入れる。最後に残ったチークは目元に。
【④アイメーク】
日本人は、グリーンを目のアンダーに入れるとキレイに見えるそう。
【⑤眉】
自分の髪の毛よりも、少し薄めの色を使うのがポイント。

ここで二宮からの質問!
「IKKOさんが1か月に使う美容代は?」⇒ 300~350万円
「美のカリスマなのに、最近、太っていますけど?」⇒ 多少太っても売り上げは落ちないからOK

【⑥リップ】

今のトレンドは、赤。筆を使い唇のシワに合わせたてに塗るのがポイント。
【⑦一瞬で艶肌に変わる水光仕上げ】
水光肌とは、肌の内側から水分が出ているような艶感の肌のこと。使うのは、水光ボリューマーとストロボクリーム。これを手のひらで混ぜ、額・両頬・顎の4か所にそっと一押し。たったこれだけで艶感たっぷりの水光肌メークが完成!

見事なメーク術に感動しつつ、ツッコミどころ満載のIKKO本人にはたじたじの二宮であった。

≪大野智の作ってみよう≫

今回は、大野が貴乃花親方の息子さん・花田優一さんに弟子入り。花田さんは、18歳から本場イタリアで、3年間修業した本格派の革靴職人さんである。今回は、花田さんと共にオリジナルの革靴作りに挑戦する。
大野が挑むのは、5枚の革を組み合わせて作る革靴の基本形。まずは、色選び。使える色は、4色まで。大野が考えたのは、黒と赤茶、そしてかかと部分に大胆に黄色を入れたデザイン。この選んだ色の革に、型紙を当て裁断する。ちなみに花田さん…実は、小学6年生の時に嵐と会ったことがあるそう。その時大野は、一言も喋ってくれなかったという。一方、カットしたパーツは接着剤で仮留め。しかし続くミシンは、大野が苦手とする分野。コツは、失敗しても止まらないことだそう。結果は、案の定縫い目ガタガタ。花田さんにもフォローしてもらいつつ、なんとかすべてのパーツの縫い合わせが完了した。
続いて、革靴作りの一番の難所“釣り込み”。木型に中底をつけ、それに、先程作った革を仮留めし、成型する作業。専用の器具で、革を引っ張り釘で中底に固定していく。釘を打つ位置や革を引っ張る強さで、仕上がりが左右される繊細な作業である。ひたすら釣り込むこと30分。最後に、革と中底の間に接着剤を塗り、釘を倒してしっかりと固定する。
接着剤が乾いたら木型に打った釘を抜き、いよいよ底をつける作業。使用するのは、分厚い牛の革。とにかく硬いこの革をハサミで切り取り、接着剤で貼りつける。花田さんの靴は、普段は、きちんと縫い合わせるそうだが…そもそも安価な靴は、ほとんどがこの製法なのだとか。そして研磨機で余計な部分を削り、木型から外せば…総製作時間7時間!世界に1つのオリジナル革靴が完成した。
完成した靴は、スタジオでもお披露目。革靴を履いて、再登場する大野。予想以上の出来栄えと履き心地に感激し、改めて、花田さんに感謝する大野であった。

ゲスト紹介
IKKO、佐々木蔵之介、吉村崇(平成ノブシコブシ) (50音順)