- 9月2日
- 今夜の嵐にしやがれは・・・
角野卓造からハリセンボン近藤に衝撃メッセージが!!
大野の怪魚ハント&相葉のキレキレダンスにも注目!
≪ハリセンボン“近藤春菜”記念館≫
ゲストの思い出の品を展示し、それにまつわるエピソードを聞く企画。
今夜のゲストは、ハリセンボン。進行は、相葉が担当。
まずは、近藤春菜の半生を年表ボードで振り返る。
【幼少期】
父は、警察官という厳格な家庭で育ち、習い事は、日本舞踊。
モテすぎて遊ぶ男を一列に並ばせて物色していたほどだったそう。
その当時の写真(6歳)を見せてもらうと確かに可愛らしい。この頃のはるかの写真(7歳)も見せてもらうと、こちらもツインテールにリボンで今の面影はない。
【ドン底青春期】
小学校に入り、容姿に変化が出始める。
小学校5年生のとき、男子から「ブタ」を言われた春菜。すると、わざわざホームルームで、担任の先生から「近藤さんはブタじゃありません」と当たり前すぎるお説教が。もちろん春菜は余計に傷つくことに。
また高校時代は、修学旅行で引率の先生に間違えられたことも。当時の写真(17歳)を見てみると、確かにまるで国語の先生のよう。
本日、最初の展示は、そんな春菜が青春時代に打ち込んだ事に関する思い出の品。
■展示品No.1 ガールスカウトの制服
当時、最も心に残ったのがキャンプの時に親睦を深める歌「♪ビスタ」。
今夜は、その「ビスタ」を嵐と一緒に歌ってみることに。まずは春菜のお手本。リズムよく膝を叩きながら謎の言語で歌う。 春菜曰く、何語か分からないが「キャンプ中のノミはうざい」という意味だそう。次に、嵐も一緒になって歌った。
【コンビ結成期】
短大卒業後、養成所ではるかと運命的な出会い。この時期 実は、はるかが毎晩キレていたと
いう。理由は、春菜が上手くツッコめなかったから。そんな結成当時の映像をテレビ初公開。
続いての展示品は、そんなデビュー当時の辛かった仕事にまつわるもの。
■展示品No.2 水玉の水着
結び目がマジックテープでできており、わざとポロリすることで笑いを取っていたそう。一方、はるかが辛かった仕事は、ハブを捕まえて歯磨き粉をつけハブで歯磨きをする仕事だった。
そんなはるかの下積み時代を支えた展示品も登場。
それは『ドリカムのCD』。「♪うれしい!たのしい!大好き!」という曲が好きで、アルバイトの前にいつも聞いていたそう。ここで、松本の「歌ってよ!」というリクエストに応えて、はるかが、“松本のためだけ”に「♪うれしい!たのしい!大好き!」を熱唱することに。
【ウハウハ期】
「角野卓造じゃねーよ!」でお茶の間の人気者に。
ところで、角野卓造はどう思っているのか?!…なんと角野卓造本人からのVTRが。
すると「私にとっては恩人です」と一言。理由は“かくの”や“すみの”など名前を間違われることがなくなったから。最後は逆に「近藤春菜じゃねーよ!」というコメントで締めくくってくれた。
ここで、春菜がどれだけ華麗に「○○じゃねーよ!」を返すことができるのかをクイズ形式で検証してみることに。
その内容は・・・
Q.今日はダブルブッキングですか? ⇒ 和泉節子じゃねーよ!
Q.今日はささやかないんですね ⇒ 船場吉兆の女将じゃねーよ! ・・・等々。
「Q.サンフランシスコ講和条約の話聞かせて?」など、いくつかの問題を間違えるが、ほとんどの問題に見事正解した春菜。ちなみに、先程の答えは「吉田茂じゃねーよ!」だった。
≪夏休み特別企画 大野智 日本の怪魚を釣る≫
やってきたのは、北海道網走。お目当ては、かねてより大野が釣りたがっていたオオカミウオ。巨大なものだと体長1.5m体重15kgもあり、オオカミの名の由来ともなった恐ろしい顔が特徴。
そんな怪魚釣りに大野と共に挑むゲストは、大野の親友 加藤諒。網走の漁師さんに協力してもらい、1時間かけて沖に出たところで、いざオオカミウオ釣りスタート!
すると、開始わずか5分で大野に最初のヒットが!釣れたのはなかなかのサイズのタラ。それに既に満足気味の大野。しかしあくまでターゲットはオオカミウオ。再びあたりを待つ間、加藤から大野に“やってみたい趣味”に関する質問…大野は船舶免許を取りたいのだとか。
そんな話をしていると、2人の竿に同時にヒット!
結果は、糸が絡まった挙句釣れたのは1匹のタラだけ。しかし、これが先程よりもさらに大きく、滅多にない80cmクラスだった。・・・と、ここで残念ながら時間切れ。
成果なしで港に戻った一行。すると、なんとオオカミウオを釣ったという船が譲ってくれることに。ついに、日本の怪魚オオカミウオとご対面!サイズは小さかったがやはり顔の迫力は満点。そんなオオカミウオは、実はその見た目に反して味は美味しいのだそう。そこで食べてみることに!2人にアドバイスしてくれるのは、数々の怪魚を食してきたハンター平坂寛さん。平坂さん曰く、身が水っぽいのでフライや汁物が合うそう。そこで大野自らがさばき、オオカミウオの白身のフライ、そしてオオカミウオとタラのあら汁が完成。その味に至福の表情を浮かべる2人。
しかし、結果的に今回の夏休み特別企画は惨敗だった大野。すると、帰りの飛行機で思いがけない人物と遭遇!それはTOKIO城島茂と山口達也。なんと2人もオオカミウオを捕まえに来ていたのだという。念願だった怪魚ハントの野望を先輩2人に託す大野であった。
≪今夜も開店!隠れ家ARASHI≫
都内某所。ここは巷で噂の気になる人物だけが入店できる秘密のバー。今夜の主人は、相葉。
来店したのは、世界を股にかけて活躍するアーティストPerfumeの3人。
まずは、3人が今ドハマりしているモノを紹介。それは“咀しゃく音”。巷では、食べている様子を動画であげるのが流行っており、韓国では「モクバン」として大ブームに。いかに美味しそうな音を立てられるかを競い合っているそう。あーちゃんも、そのためにマイクを購入したのだとか。そこで今夜はスタジオで咀しゃく音動画に挑戦!
・相葉:フライドチキン
⇒ ゴクリと喉の音を聴かせ、豪快にむしゃぶりつく。
・あーちゃん:パチパチキャンディー
⇒ 口の中から響く怒涛のパチパチ音を聴かせる。
・かしゆか:炭酸ジュース
⇒ ミキサーで桃と氷を混ぜる。グラスに注ぐ。炭酸の缶を開ける。グラスに投入。ストロ
ーでズルズル。そんな一連のオンパレードに一同も大興奮。
続いては、Perfumeの超難しいダンスに相葉が挑戦してみることに。曲は、Perfume3人も一番難しいと評する「♪Spring of Life」。手の動きが複雑かつ無数にあるのがポイント。これをPerfumeの3人が自ら指導してくれる。制限時間30分間で、果たして相葉はどこまで覚えられるか!?すると、ものの10分でマスターする相葉。思わず、あーちゃんから「嵐スゲー!」の一言が。そしていよいよPerfume&相葉でダンス披露。髪を振り乱しながら、女性らしいしなやかさも再現するほど、ほぼ完璧に踊りきった相葉。「ダンスって楽しいね!」と相葉から名言が出たところで今週はここまで。
- 加藤諒、ハリセンボン、Perfume (50音順)