原宿駅 ヘルマンハープ青山店
五線譜が読めなくても弾けるハープ
ヘルマンハープは音楽演奏を趣味に持つドイツの農場主である、ヘルマン・フェーさんがダウン症の息子アンドレアスさんに「メロディーを自分で演奏することのできる楽器を与えてあげたい」と1987年に開発したハンドメイドの弦楽器です。
ヘルマンハープの特徴は印が描かれた楽譜をハープの絃と板の間に入れ、印の上を通る絃を順番に弾くことによってメロディーが奏でられるということ。
今では簡単な演奏方法のためダウン症などの障害を持つ方のほかにも子供やシニアなど老若男女問わず演奏されているそうです。
日本ヘルマンハープ振興会会長の梶原さんは、夫の仕事の関係で20年近く日本とドイツを往来しているなか、ヘルマンハープと出逢い2003年に日本へ持ち帰り、現在も普及に努めています。
ヘルマンハープの特徴は印が描かれた楽譜をハープの絃と板の間に入れ、印の上を通る絃を順番に弾くことによってメロディーが奏でられるということ。
今では簡単な演奏方法のためダウン症などの障害を持つ方のほかにも子供やシニアなど老若男女問わず演奏されているそうです。
日本ヘルマンハープ振興会会長の梶原さんは、夫の仕事の関係で20年近く日本とドイツを往来しているなか、ヘルマンハープと出逢い2003年に日本へ持ち帰り、現在も普及に努めています。
専用楽譜
印を辿るとメロディーに
ヘルマンさん
- 最寄駅
- JR原宿駅より徒歩15分
(東京メトロ表参道駅より徒歩4分) - 所番地
- 東京都渋谷区神宮前5-51-8
ラ・ポルト青山店1F - 電話番号
- 03-6427-1598
- 特選情報
- [定休日]
水曜、年末年始(12月28日~1月5日まで)
[ホームページ]
http://www.hermannharp.com/
※梶原さんは普段、兵庫県本店にいらっしゃるため青山店にはときどきいらっしゃいます。