ぶらり途中下車の旅

雑誌や本の出版の他にオリジナルのパズルの開発も行っているパズル専門の出版社。
中でもこちらの会社が開発した「数独」は全世界で出版され、日本のみならず世界中で根強い人気となっています。

新商品である「メガクロス」は、盤面がタテ90センチ×ヨコ13メートルの、世界最大のクロスワードパズル。世界一のパズルを作ろうと企画がはじまり、3年の歳月をかけ、今年6月に完成しました。問題を考えるのに1年、構成に1年、マス目を美しくレイアウトするのにも、さらに1年。入っている言葉の数はタテヨコあわせて66,666語！
1日1問のペースで解くと、約180年楽しめるそうです。
すでに10セット以上が売れたそうですが、1枚の印刷に9時間かかるため完全受注生産となっています。