都内の野球場。ここで太一はある少年と待ち合わせをしていた。 沖山 眞彦(11歳) 都内の野球部に所属する沖山君は野球歴5年で、現在のポジションはセカンド。 生まれてからずっと右利きだが、左投げになったらぜひピッチャーになりたいと言う。
そこで、まずは野球の腕前を見るため利き腕でキャッチーボールすることに。 太一「ナイス ピッチング!」 と、さすがはチームでレギュラーを張っているためか、右投げではかなりのボールを投げる。