達也・太一「5・4・3・2・1、発射!」
時間差で発射されたロケットと花火は、空中で交差して花火の方が上空で炸裂してしまった。
太一「よしっ!もう一発いきます!」
達也・太一「5・4・3・2・1、発射!」
太一「これはいったでしょ!」
達也「高さほとんど一緒だったから」

そしてミニカメラを確認すると…アヒル隊長の目に映ったのは紛れも無く花火が炸裂する瞬間!
達也「これはすげぇ…!!」
太一「半端ない!!」

見事打ち上げ花火に肩を並べた男たちのダケット5号!
宇宙への夢はまだまだ尽きることは無い!