水の都として栄えた江戸において、隅田川は「江戸の大動脈」というべき物流や交通の要であり屋形船や渡し舟など、数多くの船が行き交い賑わっていた。
その隅田川で、現在もっとも利用されている移動手段が、1日に約150便、約6000人もの人が利用している水上バス!

ならばそんな現代の水上移動に、かつての人力船は勝てるのか?そこでTOKIOはこの水上バスにカヤックで挑む!
操作性と安定性に優れるカヤックは時速25kmも出すことができる手漕ぎの船だが、そのぶんパワーとスタミナが要求される。
そこで、今回挑戦するTOKIOの城島・山口・松岡・長瀬の他に、頼もしい助っ人を呼んでいた。

胸に日の丸と五輪マークを携えたその2人は、アトランタオリンピックにカヤックの日本代表として出場した経験をもつ、遠藤恵子さんと東野麻子さん。
そんな心強い味方とともに挑むカヤックリレーvs水上バス!果たして勝つのは!?
城島「絶対勝つぞーっ!!」
全員「おーっ!」