5000年も前から食されていたと言われるチーズ。
大きく2種類にわけられるが、そのうち今回挑戦するのは、熟成の方法により味や風味に特徴が出るナチュラルチーズ。
その中でもゴーダチーズにチャレンジ!
だが、どうやってチーズを作ればいいのか?

そこでチーズの作り方を教えてもらうために、近隣の牧場に作り方を聞きに行った。
早速、チーズづくりのポイントを聞くと、まず一つは牛乳を固めていく「凝固」
そして、水分を排出して絞り出す水抜き、熟成期間で味が決まるという。
参考に熟成したゴーダチーズを食べさせていただく。
達也「すげぇーうまい!」
ヤギの乳では固まりにくくチーズ作りは難しいというが、村で作り上げることが出来るのか?

村に戻って、さっそくチーズ作りに取り掛かる。
まずは、殺菌済みのミルクをゆっくりかき混ぜながら32℃まで温度をあげていく。
気をつけなければいけないのは、温度を上げすぎないこと!
ゆっくりゆっくりと温度計から目を離さないように。