劇は進み、いよいよ松岡がスイッチを、美女がひざまづく瞬間が近づく。
そして、タイミングをしっかりと確認し、スイッチオン!
すると、暖炉と椅子、城が動きだし、舞台上に現れた。
劇団四季スタッフからOKをもらい、無事に成功!
そして、物語は進み、続いては花火の点火スイッチ。
タイミングは、歌の途中、歌詞の「Be our guest」の「ゲ」の瞬間。
押すと、舞台の両端のシャンパンの花火台から花火が出る仕組みとなっている。
歌に差し掛かり、緊張の瞬間、歌詞のタイミングをうまく計り、松岡がスイッチを押すと、舞台に花火が!
これには、松岡も興奮!
松岡「火が出たよ!」
謎のスイッチ、第2問もクリアできた!

最終出題となる、第3問目。
早速、出題映像を見てみると、スイッチが押されるのは午後7時、2つの赤いスイッチ、そのうち1つには『屋根』の文字、さらにブラシらしき物、巨大なタイヤなどが映し出された。
松岡「屋根を洗う機械だ」
そして、松岡が推理したのは…
松岡「飛行機だ」
しかし、映し出された物は飛行機には見えない。
そこで、電車では、と推理するが、そうなると巨大なタイヤは一体?
松岡「タイヤが必要な物…バス?」
大きなタイヤを使う乗り物ということで、バスと推理し、東京バスの洗浄所へ向かうことに。

2人が訪れたのは、東京バス。
そこで、洗車を行う機械を見せていただくが…。
スイッチは、出題映像の物とは違い、屋根洗浄のスイッチがなかった。
そして、洗浄機は、ブラシは横にしかついておらず、屋根部分にはなかった。
バスの屋根にはアンテナがついており、洗浄することが少ないという。
それでは、バス以外で大きなタイヤを使う乗り物とはなんなのか?
東京バスの槙島さんに出題映像を見ていただくと…。
運転士 原さん「タイヤの溝が縦溝なんですよね」
縦溝のタイヤは、静かな乗り物に使用されているという。
そして、2人が推理したのは…
松岡「モノレールとか」