12月の放送内容 |
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(前の番組の延長などで放送時間が遅れる可能性があります。) |
〜ある遺族の検証 1000日〜 |
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■内容 3年前のクリスマスの夜、一人の男が命を落とした。三笠睦彦さん、当時30歳。交際中の女性とデートを楽しんだ帰り道での出来事だった。橋の下で見つかった遺体を前に、すぐに「自殺」と断定して捜査の手を止めた徳島県警。しかし死因などに謎が多く、遺族は納得できなかった。「他殺」を物語る数々の証拠。「真実を知りたい…」と懸賞金をかけて情報提供者を捜す遺族。変死事件の真相を追う検証ドキュメンタリー。
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(前の番組の延長などで放送時間が遅れる可能性があります。) |
〜アルツハイマーの妻と生きる〜 |
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■内容 「アルツハイマーを理解して欲しい」と300回を超える講演を続けてきた陽(みなみ)夫妻。妻・八重子さん(65)がアルツハイマーを患ったのは11年前。夫・信孝さん(63)が癌の宣告を受けた年だった。その後、信孝さんは4度の手術を乗り越えたが、八重子さんの症状は進行。今では夫のことしか認知できない。 信孝さんの短歌『講演に 手を携えておちこちに 妻さらしおる われは鬼畜か』闘病11年、夫婦の心の葛藤と愛を綴る。
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(前の番組の延長などで放送時間が遅れる可能性があります。) |
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■内容 来年、三大都市圏で始まる地上波デジタル放送。9年後には完全移行し、1億台近くある今のテレビが全て使えなくなる。買い替えだけで40兆円、国家予算を凌ぐ210兆円の需要効果が見込まれている。IT時代、地上波デジタル放送は国民に何をもたらすのか?放送局の果たすべき役割とは何なのか?すでにデジタル放送を開始したイギリス・アメリカ、韓国を取材。日本の地上波デジタル放送の取るべき道を考える。
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(前の番組の延長などで放送時間が遅れる可能性があります。) |
〜津軽三味線・木下伸市〜(仮) |
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■内容 津軽三味線ブームの先駆者で百年に一人の逸材と呼ばれる木下伸市(36)。本場・津軽出身でない木下には流派も後ろ盾もない。しかし、自分にしかできない自分の奏法を追い求めてきた。二年連続で津軽三味線全国大会日本一になった木下は、一方では洋楽器との共演やエレキ三味線を考案。常に新しいアイデアに挑んできた。学校教育でも和楽が取り込まれる今、木下の一年を軸に伝統和楽器の雄・津軽三味線の奥深さを探求する。
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