社員の管理は上司の責任?でも気持ち悪い!
今回の相談者は残業中のOLの渡辺美奈さん(25歳)
 同僚 「美奈ちゃん、お先に!」
 美奈 「あ、お疲れ様です」

 美奈 「あれ?こんな時間にメール?」
夜遅くに届いたメール。開くと・・・

 美奈 「あ、大沢さんからだ」
それは美奈が以前から好意を寄せている
取引先の営業マン・大沢からのメールだった。
 美奈 「もう、この前の企画書まとめてくれたんだ。」

メールを最後まで見ると…
〜PS.美奈さん、いつも美味しいコーヒー
     ありがとう。また美奈さんのコーヒーを飲みに伺います。〜
 美奈 「やったー!」

憧れの大沢からの優しいメールに残業の疲れも吹き飛んだ美奈。
しかし、このメールが不幸のメールになろうとは

 美奈 「あ、来てる。来てる!」
大沢から食事の誘いのメールが!
 美奈 「うそ、やった!
    『もちろん喜んで!オシャレして行きますね』」
こうして大沢と頻繁にメールをするようになった美奈。

ところがある日…
 課長 「渡辺くん、ちょっと」
 美奈 「はい?」
突然、課長の上田に呼び止められた美奈

 上田 「取引き先と個人的な付き合いするのはかまわないが、
     くれぐれも仕事とプライベートの境界線は
     しっかり頼むよ」
 美奈 「は、はい…(大沢さんとの事、何か知ってるのかしら…)」
上田の言葉を不審に思う美奈。