今回の相談者は、専業主婦の木村涼子さん（３０歳）

　夫・和幸　「ただいま〜」
　渚　「あっ、パパ〜」
　和幸　「はい、これお土産！」
　渚　「わぁ〜ありがとう！」

　涼子　「良かったわね〜渚。
　　　　　でもあなた、最近お金使い過ぎじゃない？」

　和幸　「大丈夫だって、俺に任せとけって！！」
木村家の家計を管理しているのは、夫の和幸。
涼子は毎月、夫の給料３５万円から食費７万円を受け取っていた。

　涼子　「いつもご苦労様です」
頼りがいのある夫に、信頼を寄せる涼子。
しかし、この後とんでもない悲劇が！！

数日後…
　主婦　「娘さん、来年お受験なんですって？」
　涼子　「そうなんです」
　主婦　「今の幼稚園は、色々とお金かかって大変よ〜」

　涼子　「そうなんですか？
　　　　　（そう言えば、ウチの貯金っていくらぐらいあるんだろ…）」
子供の将来を考え、家計が気になる涼子。

その夜、夫がお風呂に入っている隙に
カバンにある夫の通帳を覗いてみると…
　涼子　「えっ！？え〜！！？？」
なんとそこには！！