困ったときの具体案教えます。こんな時、どうすればいいの？

今回の相談者は、突然の病気で父親を亡くしたばかりの
佐藤弘一さん（３５歳）
　弘一　「父さん…」

弘一は幼い頃母親を亡くしており、
突然の父の死に大きなショックを受けていた。
そんな中、叔母が…

　叔母　「そう言えば、お父さん弘一君のために
　　　　　一生懸命貯金していたみたいよ。」

生前、父・五郎は、東京で働く弘一のために少しでも遺産を残そうと、
コツコツ貯金をしていた。

　妻　「あなた、お父さんの預金通帳どこにあるか知ってるの？」
　弘一　「えっ、知らないよ！」
弘一は大学卒業後東京に出ていた為、実家のことが何一つ分からなかった。