「こんな時養育費は? 子役としてブレイク」

夫婦が離婚した後、別れて暮らす子どもの為に払う「養育費」
一世帯当たりの平均的な養育費はおよそ42,000円で、
20歳になるまで払うケースが一般的。

しかし!
滞納や不払いなど、養育費にまつわるトラブルも少なくない。
そこで今回は、どのような場合で養育費を払うのか、
弁護士軍団が判定します。

 友人 「あっ、この子役最近人気だよな」

 謙次 「実はこの子、俺の娘なんだよ」

 友人 「えっ!そうなの!?あっ、別れた奥さんとの間の」

別れて暮らす娘が、子役として大ブレイク。
その収入は、すでに父親の稼ぎを超えていた。

 謙次 「ということは、
     もう俺が養育費払わなくても良いんじゃないかな?」
子どもが自分より稼いでいた場合でも、養育費は払うのか?

 
払う
払わなくてよい