民放在京5社が、プロ野球・川島コミッショナーに 試合時間の短縮を要請 (01.11.21) |
日本テレビ放送網株式会社 福島真平編成局長ら 民放在京5社の編成局長は、21日午後、日本野球機構の川島廣守コミッショナーに対し、試合時間の短縮を求める要望書を提出しました。 要望書では、プロ野球ファンの減少、特に若年層の野球離れが懸念される中、試合のテンポアップによる試合時間の短縮が望まれるとし、これにより緊張感溢れる試合を放送する事ができ、最大のファンサービスに繋がることを強調しています。 要望書を受け取った川島コミッショナーは「同感だ。前向きに対応したい」と述べ、試合時間の短縮に積極的に取り組んでいく意向を示しました。 なお、民放在京5社は、セ・パ両リーグの会長に対しても同様の要望を行う事にしています。
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