福島 真平 編成局長 コメント

　21世紀最初の年である2001年を「年間視聴率四冠王」でスタートできた事は大変嬉しい限りです。しかも、8年連続の「年間四冠王」の達成は、我々の“継続は力なり”を示すものであり、新世紀の好スタートに大きな礎を築くことができました。
同時に2001年12月の月間三冠王も獲得し、41ヶ月連続の民放連続記録を更新中です。

　一昨年１２月に「ＢＳデジタル放送」が始まったのに続き、いよいよ今年は「東経110°ＣＳデジタル放送」が始まり、本格的な“多メディア競争時代”が到来します。放送局だけでなく、メーカー、商社、通信など入り乱れての大サバイバルの時代となりました。これを勝ち抜く為には、今まで以上にコンテンツの充実・強化を図り、視聴者の皆様の期待に応えたいと思っております。
　今年も、皆様方のご支援、ご協力をお願い申し上げます。