最近の業績の動向等を踏まえ、平成15年8月18日の決算発表時に公表した業績予想を下記のとおり修正します。
記
1.16年3月期中間業績予想数値の修正(平成15年4月1日〜平成15年9月30日)
(単位:百万円、%)
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売上高 |
経常利益 |
当期純利益 |
前 回 発 表 予 想 (A) (平成15年8月18日発表) |
142,000 |
10,500 |
5,000 |
今 回 修 正 予 想 (B) |
143,900 |
15,100 |
7,400 |
増 減 額 (B - A) |
1,900 |
4,600 |
2,400 |
増 減 率 |
1.3 |
43.8 |
48.0 |
前期(平成15年3月期中間)実績 |
151,820 |
21,247 |
10,380 |
2. 16年3月期中間連結業績予想数値の修正(平成15年4月1日〜平成15年9月30日)
(単位:百万円、%)
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売上高 |
経常利益 |
当期純利益 |
前 回 発 表 予 想 (A) (平成15年8月18日発表) |
160,000 |
12,000 |
5,500 |
今 回 修 正 予 想 (B) |
160,800 |
18,600 |
9,300 |
増 減 額 (B - A) |
800 |
6,600 |
3,800 |
増 減 率 |
0.5 |
55.0 |
69.1 |
前期(平成15年3月期中間)実績 |
170,370 |
23,104 |
10,870 |
3. 16年3月期通期業績予想数値の修正(平成15年4月1日〜平成16年3月31日)
(単位:百万円、%)
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売上高 |
経常利益 |
当期純利益 |
前 回 発 表 予 想 (A) (平成15年8月18日発表) |
285,000 |
11,000 |
3,000 |
今 回 修 正 予 想 (B) |
287,800 |
18,500 |
8,000 |
増 減 額 (B - A) |
2,800 |
7,500 |
5,000 |
増 減 率 |
1.0 |
68.2 |
166.7 |
前期(平成15年3月期)実績 |
300,542 |
42,410 |
19,412 |
(参考)1株当たり予想当期純利益(通期) 320円57銭
4. 16年3月期連結業績予想数値の修正(平成15年4月1日〜平成16年3月31日)
(単位:百万円、%)
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売上高 |
経常利益 |
当期純利益 |
前 回 発 表 予 想 (A) (平成15年8月18日発表) |
326,500 |
14,500 |
6,500 |
今 回 修 正 予 想 (B) |
325,700 |
24,500 |
10,500 |
増 減 額 (B - A) |
△800 |
10,000 |
4,000 |
増 減 率 |
△0.2 |
69.0 |
61.5 |
前期(平成15年3月期)実績 |
336,299 |
46,332 |
20,295 |
(参考)1株当たり予想当期純利益(通期) 420円75銭
5.理由
当中間期につきましては、テレビ放送事業で第2四半期のスポット売上が予想を上回って推移したことや、汐留新本社ビルに係わる諸費用の発生が少なかったこと、また、レコード事業の利益率の向上、持分法適用会社の業績改善等により、平成15年8月18日発表時の業績予想を上回る見通しとなりましたので、当中間期の売上高、経常利益、当期純利益を連結・単体ともに上方修正いたします。
通期の見通しにつきましては、広告市況が依然不透明であるものの、スポット市況にやや明るさが見え始めたことや、汐留新本社ビルの放送設備の使用開始の遅れに伴い減価償却費の減少が見込まれること、持分法適用会社の業績が引き続き改善される見込みであること等から、通期につきましても上方修正しております。
(注) |
上記の予想は本資料の発表日現在において、入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に係わる仮定を前提としていますので、実際の業績は、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
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以上
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