巨人戦公式戦主催試合
韓国SBSスポーツ・チャンネルで放送決定!!!
昨年、高視聴率を記録した韓国の巨人戦中継。今シーズンも巨人戦公式戦主催試合とオープン戦が、韓国のSBSスポーツ・チャンネルで放送されることになりました。
昨年上記チャンネルで行われた巨人戦は、イ・スンヨプ選手の活躍などで平均視聴率3.17%(衛星放送)という高視聴率を記録。韓国に「巨人ブーム」を引き起こしました。
上記チャンネルで今シーズンは、4月3日から公式戦主催試合72試合が放送されるのに加えて、新たにオープン戦(3月17日からの主催試合5試合)の放送も行われることになり、シーズン開幕前から盛り上がりが期待できます。
また上記の放送、TUメディアによるDMB配信に加え、今シーズンは新たにインターネットによるストリーミング配信(韓国国内のみアクセス可能)もスタートします。このサービスは、SBSの子会社であるSBSi および韓国大手のポータルサイトDaumを通じて行われる予定です。
テレビ、携帯、インターネットなどの複合的なメディア展開によって、韓国での昨年以上の盛り上がりと「巨人」人気の定着に寄与できるのではと期待しています。
*SBSスポーツ・チャンネルとは?
韓国のメジャー放送局であるSBSがSBSゴルフチャンネル(ゴルフ専門)とSBSドラマプラス(ドラマ専門)とともに、設立したケーブルおよび衛星スポーツ専門チャンネル。野球、サッカー、バスケットボールや、オリンピック、ワールドカップなどのスポーツ番組を24時間放送しています。現在の視聴者世帯は1100万世帯。
*TUメディアとは?
韓国の携帯電話会社 SKテレコムが中心となって出資した韓国の衛星DMB(Digital Multimedia Broadcasting=モバイル放送)のプラットフォーム会社。放送電波を衛星より送出し、移動端末機(携帯電話や自動車内のカーナビ画面)で電波を受信するプラットフォームサービスです。ドラマや、報道、映画、スポーツなどを配信しています。昨年はCh Blue(Ch7)で巨人戦を放送しました。
*SBSiとは?
インターネットサービスを行うSBSの子会社。SBSの公式サイト制作やドラマの有料VODサービスなどを行っています。
*Daumとは?
韓国の大手オンラインポータルサイト。登録加入者は3700 万人。サービスはカフェ、ブログ、ゲーム、インターネットショッピング、また動画ストリーミングやVODサービスなど。MLBや2006年ワールドカップなどをインターネット中継した実績があります。
以上
日本テレビ放送網株式会社 秘書室 総合広報部