視聴者の投稿メッセージをデータ放送画面に!
〜「ZERO×選挙2009」(第1部)データ放送で「選挙メッセンジャー」を実施〜

(09.08.24)

日本テレビ放送網(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 細川知正、以下日本テレビ)は、8月30日(日)21時から6時間生放送するNNN総選挙特番「ZERO×選挙2009」(第1部・第2部)において、地上デジタル放送とワンセグのデータ放送画面で選挙速報を実施します。
 第1部(21時00分〜23時55分)では、データ放送画面上にメッセージを投稿表示できる「選挙メッセンジャー」という仕組みを使い、視聴者の生の声を表示する双方向性のデータ放送展開を選挙特番で初めて実施します。
 メッセージは(1)地上デジタル放送※1、(2)ワンセグ、(3)携帯サイト「MY日テレ」の選挙特番ページ、のいずれかから18文字以内で投稿できます。最新の投稿を優先的に、公序良俗に反する内容等が含まれていないかを確認後、地上デジタル放送およびワンセグのデータ放送領域に最大4つが同時に表示されます。日本テレビ側からも、適宜、選挙に関する情報やコメントを表示します。
 視聴者から投稿されたメッセージは、ほぼリアルタイムにテレビ画面に表示されるため、番組と同時進行していく視聴者の会話をテレビ画面上で楽しみながら番組を視聴できます。
 今回のデータ放送展開は、これまで情報を提供することが主であった従来のデータ放送と違い、視聴者がより能動的に楽しめる形となっています。
 日本テレビでは、デジタル放送をより視聴者に楽しんでいただくために、今後も積極的にデジタル放送の特色であるデータ放送に力を入れていきます。
※1.投稿する際はインターネット接続されていることが必要です。 




日本テレビ放送網株式会社 総務局 総合広報部