DX推進局
鈴木 圭一Keiichi Suzuki
2020年入社
環境工学 卒
前職までの仕事内容は?
学生時代はプログラミングなどは未経験でしたが、IT分野に興味があったので地元のシステム開発会社に就職し、地元の工場や企業のためのシステム開発をメインに行っていました。社会人7年目に英語を磨きた位と思い仕事を辞めてワーキングホリデーでカナダに10ヶ月ほど滞在し、学校に行きながら現地の企業でプログラマとして働いていました。帰国後、東京で働きたかったので転職を機に上京し、インターネット広告会社でDSP、SSP、アドネットワークなどアドテク事業の開発をしつつ、他にもスマホアプリの開発など行っていました。
日テレで仕事をする魅力や、やりがいは?
まずはとにかく、テレビ好きの一人として、テレビに携われることに喜びを感じています。 同時に、日本のテレビ放送を支えてきた高い技術力を持った方がたくさんいらっしゃいますし、インターネット領域への挑戦においてもそのノウハウや探求力・問題解決力を発揮していると思います。その一員として日本テレビの挑戦に携われること、その一部を任せてもらえていることにやりがいを感じています。これまで経験したことのないテレビ放送領域の技術にも触れることができ、まだまだ勉強することが多いというのも楽しみです。
自分の力をどう活かせると思うか
Webサービス、スマホアプリ、アドテクなど、広く携わりそれらを仕組みから理解しているという経験と、技術だけでなく事業の立ち上げからグロースに関わってきた経験を活かして、他社との契約や調整、外注ベンダー管理などの周辺業務なども含め、様々な部分での貢献ができると思います。また同時に、クラウドサービスや開発要件に関するアドバイザーとして他部署のプロジェクトに一時的に加わったりすることがあります。これまでもそうしてきたので、できることと任せてもらえることは何でもやろうと思っています。
入社前と入社後で感じたギャップは?
ICTの技術ディビジョンに配属となりましたが、メンバーが少なくて驚きました。また、タスクによって誰がやるべき、のような明確な線引きがなく、それまでは大企業というイメージだったので専門分野に長けたメンバーが専属的にやっているのかなと想像していたのですが、いい意味ではっきりとした線引がなく、みんなでやる、というのが意外でした。
日本テレビの働く環境について
みなさんメリハリを持って働いていて、よく飲みに行ったり、コミュニケーションも盛んです。廊下に色々な番組のポスターが貼ってあったり最新の視聴率が掲示されていたりして、テレビ局らしいなと思いました。あと、高層階で働いているのでオフィスからの眺めがいいです。
転職活動でどんな会社を見ていたか、
その中で日テレに決めた決め手は何か
技術的には主にアドテクやフロントエンドといった領域が得意なので、技術を追求・発揮したいという思いと、誰もが知っている生活に密着しているようなサービスにできるだけ長く携わっていきたい、という思いがあったので、その両方を満たせるようなとても魅力的なポジションだったので日テレで働きたいと思いました。