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世界の果てまでイッテQ!

日曜よる7時58分~8時54分 放送

デヴィ女子会 in 滋賀県

2020.10.11 公開

御年80歳のデヴィ夫人、今回は出川ガールズの3人がそれを祝し、夫人仰せのままに陶芸に挑戦。チャレンジの舞台は朝ドラ「スカーレット」の舞台となった滋賀県信楽。
陶芸家・神崎周秀策さんの協力の下まずは陶芸に使う土を掘り起こす。ここで堀田が思わぬ才能を発揮して土を大量に掘りまくる。そうして掘り出した土を天日干しにし、細かく砕く。なかなか体力の必要な作業だが、土作りの苦労を知らずして思い入れのある焼き物は作れない。ふるいにかけた土に水を加え、足で踏みながら粘土状に。

今回掘り出した黄瀬土は砂っぽく粒が多いため、緋色が出やすい大原土と、粘り気が強い信楽土をブレンドして土を練る「菊練り」へ。体力のない出川ガールズ、どうにかして神崎さんにやってもらおうと画策。
そして土が準備できた所でようやくろくろが登場。まずは手に水をつけ、土を上げ下げしろくろの中心に据える「土殺し」を行う。
ここでやっと初心者向けの湯呑づくりを開始。ここで谷がろくろの才能を見せつける!皆が湯呑を作った所で本日は終了。
そしてお宿は「おごと温泉琵琶湖グランドホテル京近江」。

ここに泊まれるかは電動サーフィン「イーフォイル」に乗れるかで競う!出川ガールズ見事成功!だが夫人は失敗し、1人だけバンガローへ…。

2日目は作品作り。それぞれ、夫人に贈りたい作品を考えていざ作成開始!夫人は「手びねり」という手法を使って大きな花瓶を作り上げた。
3日目は夫人が東京で用事のため、出川ガールズ3人でびわ湖こどもの国へ。そこにあったのは高さ5.5mのフリーフォール滑り台!はしゃぐ谷、恐怖のあまりなく堀田、そして2人に正解のリアクションを行われて結果カットの河北…。

最終日、仕上げの削りと取っ手を行い、作品が完成!だがここからが本当の勝負。2週間乾燥させた後、電気釜で素焼きに。そして1ヶ月後、いよいよ窯入れ!堀田がそれぞれの作品を窯に入れていく。この場所で焼き色が決まるのだ。一番いい焼き色がつくが、割れるリスクも高い場所にはそれぞれの作品を1つずつ入れて、準備完了。1週間、薪を入れ続けてようやく窯出し。

いざ、運命の時!まず先生が取り出したのは先生自身が作った壺。見事な焼き色だが、割れてしまっていた…。谷の花瓶も焼き色が美しいが、底に穴が空いているトラブル。堀田のビアジョッキ、河北の花びら皿は見事成功!そして先生の壺と同じリスクを背負った夫人の壺は…非常に見事な美しい焼き上がりに!
以上、夫人のお祝い・デヴィ女子会でした。

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