データからわかった世界のコクミンSHOW アメリカ人は生涯のうち5年間 行列に並んでいる!
日本と韓国のお金の使い方の比較
違いが顕著なのは教育費で、韓国の教育にかける支出の割合は日本の3倍ほどになっています。韓国では国民が関心を持って教育を重要視しています。
大学受験は国民にとっては一大事、遅刻する学生がいると白バイやパトカーが試験会場まで送り届けてくれる事もあるようです。英語のヒアリングの試験中には試験会場の前の道は、徐行させられたりクラクションを制限されたりします。
年収に占めるおこづかいの割合
他の国に比べると日本のおこづかいの割合はかなり低くなっています。さらに過去と比較すると日本のサラリーマンの平均のおこづかいは、1990年がひと月76,000円だったのに対して2010年では46,000円まで下がっています。
歩く早さランキング
世界一せっかちと言われるのはシンガポール。歩く平均速度は時速6.2キロほどです。 日本は第19位で、時速5.1キロ。 一番遅いのはアフリカのマラウイで時速2.1キロです。
またアメリカの調査で、都市ごとに歩行速度の速さを調べたところ、歩行速度の速い都市ほど困っている通行人を助ける率が低くなったそうです。