授業復習 ｜ 世界一受けたい授業

これまで捨てていた野菜の切れ端で、
和・洋・中、どの料理にも使える魔法のスープになります。

【材料】
玉ねぎの皮
セロリ
にんじんのヘタ
トマトのヘタ
パセリの軸
枝豆の皮
パプリカのヘタ
計　　　　両手一杯分

塩　　　　適量
コショウ　適量

【調理方法】
1.お湯の入った鍋に野菜の切れ端を入れる
2.約20分、弱火で煮る
3.野菜を取り出しザルでこす
4.塩、コショウで味を整える

ワタを取らずに肉づめして調理しても
ワタ特有の青臭さは肉の旨味で消えます。

ピーマンのワタの中にはピラジンという
血液の流れを良くする成分が
多く含まれていますので、
脳梗塞や心筋梗塞の予防にも繋がります。

【材料】
ピーマン　　8個
合いびき肉　300g
玉ネギ　　　1/2個
パン粉　　　大さじ4
卵　　　　　1個
塩コショウ　適量
小麦粉 大さじ1
サラダ油　　小さじ2
※ニンニク　適量(ピーマンの臭い消しのため)

【調理方法】
1. ピーマンは縦半分に切る。
2. 具材・玉ネギをみじん切りにし、
　他の材料と練るようによく混ぜ合わせる。
3. ピーマンの内側に薄く小麦粉を振り、
　16等分にした【具材】を詰め、
　表面に薄く小麦粉を振り掛ける。
4.フライパンにサラダ油を中火で熱し、ピーマンを並べ入れる。
　全体に焼き色がつくまで返しながら焼く。
5.【具材】側を下にし、蓋をして弱火にし、
　10分蒸し焼きにする。

メロンのワタと種をミキサーにかけるだけで
美味しいジュースになります。

メロンのワタの部分に多く含まれる
アデノシンという成分も血液の流れを良くするので、
脳梗塞や心筋梗塞の予防にも繋がります。

【材料】
メロンのワタ　2個分
(氷　　　　　適量)

【調理方法】
1.メロンのワタと種とおこのみで氷をミキサーにかける

※ミキサーの種類などによって、
　差がある場合がありますので説明書を確認して下さい。

カボチャのワタの部分も栄養が豊富で、
皮膚を作るもとになるβカロテンが
果肉の部分の5倍含まれています。

つくり方は、種をざく切りにして
溶いた卵と一緒に炒めるだけです。

【材料】
かぼちゃのワタ　1/3個分
卵　　　　　　　2個
砂糖　　　　　　大さじ1/2
塩　　　　　　　少々
サラダ油　　　　適量

【調理方法】
1. かぼちゃのわたは種を取り除き、包丁でざく切りにする
2.ボウルに卵をほぐし1.と砂糖、塩、サラダ油を加える。
3.フライパンにサラダ油を熱し
　2.を流し入れ、箸でざっくり混ぜて半熟炒り卵を作る。

ゴーヤのワタには普段食べる皮の部分より
約3倍のビタミンCが含まれています。

つくり方は、細かく刻んだワタを茹で、
マヨネーズと粒マスタードと一緒に和えるだけです。

【材料】
ゴーヤのわた　1本分
マヨネーズ　　小さじ1/2
粒マスタード　少々

【調理方法】
1.ゴーヤのわたは種を除いておく。
2.鍋に少量の湯を沸かし、ゴーヤのわたをさっと茹でる。
3.茹でたわたを手で絞る。
4.わたにマヨネーズ、粒マスタードを加え和えれば完成

エノキダケの普段捨てがちな根元の部分に、
たくさんの栄養が含まれています。
石づきを落とした根元の部分でステーキができます。

つくり方は、片栗粉をまぶして
醤油とバターで焼くだけです。

【材料】
エノキの根元(石づきを落としたもの) 1個
片栗粉　　　　　適量
醤油　　　　　　少々
バター　　　　　10g

【調理方法】
1.エノキの根本に片栗粉をまぶす
2.バターで焼き目がつくまで焼く
3.裏返し同じように焼き目が着くまで焼く
4.エノキに醤油をかければ完成