授業復習 ｜ 世界一受けたい授業

正解は…メタボリックシンドローム

食事でとった栄養分は分解された後、
血液によって全身の細胞に運ばれ、
細胞中のミトコンドリアが、
脂質・ブドウ糖・アミノ酸・酸素を燃料に
エネルギー物質を作り出すのです。
いわば、ミトコンドリアは人体の発電機です。

ところが、ミトコンドリアの数が減ったり、
弱ったりすると、エネルギー源である
脂質やブドウ糖が使われず、余ってしまいます。

それが、細胞内に残ることで、
肥満の原因、中性脂肪となるのです。

正解は…断食

空腹感が増すと、
エネルギーを作る栄養が足りないと感じて
ミトコンドリアは増加するのです。

※無理のない範囲で、最低限必要な栄養は取るようにして下さい