①まず両腕を前方に伸ばし、
胸の前で腕をクロスさせます。
この時、肘までしっかりクロスさせるのが
ポイント!
このように肘が開かないようにして下さい。
そして、両手の甲がくっつけられる人は
くっつけます。
無理な方は、離れていてもOKです!
②この状態で両脇をしめながら、
腕を横へねじり、さらに脇を締め上げます。
③そして、上にある手の親指をアゴの下に入れ
④体をグッとそらせて10秒キープします。
親指から肩甲骨に繋がる筋膜を伸ばすことで、
交感神経が刺激され鼻の中の血管が細くなります。
すると粘膜の腫れがひいて
鼻の通りがよくなるのです。