今大会の応援リーダーは岡崎慎司選手(レスターシティ/イングランド)

応援リーダー

岡崎慎司選手から、応援リーダー就任にあたってのコメント

今回、高校サッカーの応援リーダーに選んで頂き大変嬉しく、そして誇りに思います。
高校サッカーの選手たちのモデルになるということで、精一杯大会を盛り上げたいと思います。

高校入学当時、監督に「3年間試合に出られないかもしれない。」と言われたことがあり、練習量だけは人より上回らなければならないと高校サッカーに打ち込んできました。高校サッカーの3年間には全てを懸ける価値があると思います。
僕自身、あの3年間ほど涙を流したことも、熱くなった事もないです。
高校サッカーにすべてを懸けた者は、その後の人生でもすべてを懸けられる。僕はそのくらい重要な3年間だと思っています。そして、すべてを懸け続けた者だけに、次のステージ“世界”が待っていると思います。

今回の応援リーダーを通じて、サッカーをやっている皆の励みになるような、そして希望を持ってもらえるようなメッセージを送ります!

※ 岡崎選手は滝川第二(兵庫)高校時代に3年連続(81-83回)全国高校サッカー選手権に出場。
  1年生、2年生時にはベスト4の成績を収めています。

(岡崎選手インタビューより)