読売日本交響楽団
Yomiuri Nippon Symphony Orchestra
1962年、クラシック音楽の振興と普及のために読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビのグループ3社を母体に設立された。創立以来、世界的な指揮者、ソリストと共演を重ねている。
2019年4月からセバスティアン・ヴァイグレが第10代常任指揮者を務め、充実した活動を展開。指揮者陣には、首席客演指揮者の山田和樹、指揮者/クリエイティヴ・パートナーの鈴木優人、桂冠指揮者のシルヴァン・カンブルランらが名を連ねている。名誉顧問に高円宮妃久子殿下をお迎えし、サントリーホールや事業提携を結んでいる東京芸術劇場などで演奏会を多数開催。
2017年11月にはカンブルラン指揮のメシアンの歌劇〈アッシジの聖フランチェスコ〉(全曲日本初演)が好評を博し、『音楽の友』誌の「コンサート・ベストテン2017」で第1位となったほか、「第49回サントリー音楽賞」を受賞。22年12月には文化庁芸術祭大賞を受賞した。読響ホームページ:https://yomikyo.or.jp/ X(旧Twitter):@YNSO_Official
読売交響楽団と日本テレビの歩み
日本テレビ 地上波
1963年(S38年)「コンサート・ホール」、「名曲をあなたに」
1967年(S42年)「だんいくまポップスコンサート」
1968年(S43年)「おしゃべりオーケストラ」
1972年(S47年)「コンサート・ホール 朝のひととき」
1973年(S48年)「私の音楽会」
1984年(S59年)「読響オーケストラハウス」
1996年(H8年) 「深夜の音楽会」
2007年(H19年)「TANTOクラシック!」
2008年(H20年)「読響Symphonic Live 深夜の音楽会」
2012年(H24年)「読響シンフォニックライブ」
2021年(R3年) 「読響プレミア」
BS 日テレ
2000年(H12年)「ブラボー!クラシック」
2007年(H19年)「TANTOクラシック!」
2008年(H20年)「読響Symphonic Live 深夜の音楽会」
2012年(H24年)「読響シンフォニックライブ」
2021年(R3年) 「読響プレミア」