上戸彩 スケジュールが「3年先まで」埋まっていた高校時代 常に「台本7、8冊持ってる」状態
4月9日(月)の「しゃべくり007 ウワサの美女2時間SP」には、上戸彩が登場し高校時代を振り返った。
上戸は城田優と山下智久が高校の同級生だというが、当時は『金八先生』出演のため「ほぼ学校に行けてなかった」という。なんと「3年先までのスケジュールが埋まっていて」「(常に)台本7、8冊持ってる」という超多忙な時期だったのだとか。
『金八先生』撮影時の感動エピソードを振り返る
そして当時『金八先生』で共演した武田鉄矢とのエピソードが。当初まだあまり接点が無かったリハーサルにて突然武田に肩を叩かれ、驚いた上戸に「そうこれ!お前それだぞ!」「今のリアクションをしろ」と指導があったという。上戸は「自然なリアクションを武田さんは教えてくださる」と、いまでもその教えを大切にしているようだ。
最終回では、武田鉄矢として生徒役に一人ひとりに言葉が送られたという。「泣いてはいけないという気持ちがありながらも、ワッと涙がとまらなくなった」と当時を振り返る上戸。すると武田から「直(役名)の事を泣かそうと思ってたから、泣いてくれてよかった」「あのときは心を壊したかったから」と明かされたという。しかし肝心の送られた言葉について尋ねられると、「忘れちゃいました」と照れ笑いで締めくくった。
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