魔裟斗&矢沢心夫妻登場!デビュー当時の魔裟斗に「絶対大物になる」と確信した人物とは?
10月3日(月)夜9時 日本テレビ系で放送の「しゃべくり007」には、魔裟斗&矢沢心夫婦と息子のエイトくんが登場した。
通算55勝、2003年には日本人初のK-1世界王者となった魔裟斗。今回はそんな魔裟斗の“大恩人”をスタジオに招待。そのなかに女子キックボクサーの元世界チャンピオン・熊谷直子とのエピソードが。
魔裟斗がキックボクサーとしてデビューして間もない頃、試合直前にも関わらず皮膚を守るワセリンを塗り忘れるアクシデントが発生。そこで声をかけたのが、当時女子キックボクシング選手の熊谷だった。自分の楽屋までワセリンを取りに行き魔裟斗に塗ってあげたという。
そのとき会場は「魔裟斗コール」がかかる“魔裟斗待ち”の状態だったが、本人は焦る様子を見せず、その姿を見た熊谷は「この人は肝が据わっている。絶対大物になる!」と確信したという。
「私だったら絶対ドキドキしちゃってできないなと思ったので、すごいなと思いました」と振り返る熊谷に、魔裟斗も「覚えてます。入場曲が流れてて『どうしよう、どうしよう』って思ってた」「ドキドキしてました」と当時の心境を明かした。
“大恩人”として、神の子・山本“KID”徳郁との世紀の一戦をはじめ数多くの試合アナウンスを担当したK-1リングアナウンサー・ボンバー森尾も登場。特別にしゃべくりメンバーにも即興でリングアナウンスを披露し、スタジオは大盛り上がりとなった。
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