炎上常連の立川志らくに密着！
コメンテーターとしての意外なポリシーを語る
 

新企画「１周回って初心に帰る」では、“美のカリスマ”として人気を誇る美容家のIKKOが最先端の美容学校へ。今は芸能界を始めさまざまな美容関係の仕事で大忙しのIKKO。しかし約30年前までは数々のコンテストで入賞するトップクラスの美容師だった。そこでこのコーナーでは、IKKOの原点でもある美容学校で、学生たちに混ざり、30数年ぶりに基礎を実践する。

同行するのはアンタッチャブル山崎弘也と岡田結実。すると、普段は見せないIKKOの真剣な姿を目の当たりにする。パーマをかけるときにロッドを巻きつける技術“ワインディング”では、IKKOの意外な手さばきに全員釘付けに。美容師の腕が問われるというシャンプーでは若い男子学生をつかまえてその慣れた腕前を披露。しかし、山崎と岡田はそのリズミカルな動きに「からくり人形」に見えるとつい笑ってしまう。最後は学生たちにIKKOとっておきのメイク講座を披露。ザキヤマの顔がIKKO流のツボ押しテクで劇的な変貌を遂げると、学生たちも思わず歓声をあげる！

「人気コメンテーターの裏側」には、岸博幸、杉山愛、武井壮、立川志らく、モーリー・ロバートソンの辛口コメンテーター軍団がスタジオに大集結。昨年上半期のブレイクランキング1位と大人気ながら、豊洲移転問題や相撲協会問題などに関するさまざまな発言で炎上騒ぎを起こしている志らくは、「わけわかんない人が騒いでるだけ」と冒頭からさっそく持論を展開する。エゴサーチもしているとのことで、「腹が立って腹が立って、直接文句言いに行こうかなって」という本音も。

今どきの視聴者たちからは「コメンテーターたちは普段どのくらい本番に向けて勉強しているのか」と疑問が。そこで早朝から志らくに密着したところ、自宅では大勢の弟子たちが志らくの支度に右往左往。志らく本人は情報番組を見るでもなく娘たちの世話で大忙し。新聞などを見ている様子もないが、いったいなぜ勉強しないのか？「必要以上に勉強しちゃうと……」と、そこには落語家としての志らくのコメンテーターに対するポリシーがあった。

そのほか宮根誠司、梅沢富美男もコメンテーターへの本音を告白。さらに、元官僚・岸の強力な人脈や、意外にチャラい交遊録も明らかに。

【出演者】

●ＭＣ
　東野幸治

●アシスタント
　川田裕美

●今どきの視聴者代表
　岡田結実(レギュラー)
　藤田ニコル、佐伯大地、渡辺裕太

●１周回ったひな壇ゲスト（５０音順）
　山田美保子

●人気コメンテーターの裏側
　岸博幸、杉山愛、武井壮、立川志らく、モーリー・ロバートソン

●１周回って１から学ぶ
　ＩＫＫＯ／山崎弘也