モーニング娘。の歴史に迫る!OG10人と秋元康の言葉で分析 「ねぇ、笑って」の秘話も…
6月20日(水)夜7時~7時56分 日本テレビ系で放送の「1周回って知らない話」は、スタジオにモーニング娘。OGの飯田圭織・石黒彩・福田明日香・矢口真里・保田圭・辻希美・吉澤ひとみ・高橋愛・新垣里沙が集結。VTRで中澤裕子、秋元康が出演。今から20年前、平成10年にデビューしたモーニング娘。を大特集する。
■秋元康にインタビュー モーニング娘。の躍進は「つんく♂の腕」
モーニング娘。生みの親といえばつんく♂。彼のアイドルプロデュース術のウラ側を知るべく、番組では秋元康にインタビューを敢行。おニャン子クラブやAKB48を生み出した秋元は、「本当の意味での国民的なグループになった」とモーニング娘。を称賛し、彼女たちを国民的アイドルに育てたのは「つんく♂の腕」と断言。その音楽性やパフォーマンスについて、自らの本音を打ち明ける。
そしてモーニング娘。のOGメンバー達は、つんく♂の個性的過ぎる「アイドルの作り方」を明かす。飯田圭織は、当時真似をする人が続出した曲中の名フレーズ「ねぇ、笑って」について、つんく♂の強烈なこだわりにより、海に向かって5時間も練習させられたという。
先日第4子の妊娠を発表した辻希美は、人気絶頂時に「1回、家の中に人がいました」と怖すぎる体験を語った。さらに、最初の卒業メンバーである福田明日香もファンを装う人物に騙されたというショッキングな事件を語った。
■平成10年の流行 “ヤマンバギャル” も検証
新企画「1周回ったタイムスリップ検証」もスタート。平成10年に大流行し渋谷を闊歩していた“ヤマンバギャル”が、現在の渋谷に現れたらどうなるのか?尼神インター・誠子とにゃんこスター・アンゴラ村長がヤマンバギャルに大変身し、当時のヤマンバギャルと全くあり得ない行動。果たして、街行く人たちの反応は…?