2015年8月22日(土)~23日(日)放送
V6
坂本昌行
長野博
井ノ原快彦
森田剛
三宅健
岡田准一
Hey! Say! JUMP
山田涼介
知念侑李
中島裕翔
岡本圭人
有岡大貴
髙木雄也
伊野尾慧
八乙女光
薮宏太
松下奈緒
DAIGO
徳光和夫
間寛平
タカアンドトシ
ハリセンボン
日本武道館
つなぐ ~時を超えて笑顔を~
※一部地域では放送内容が異なりますのでご了承下さい。
夏のはじまりと共に、日本列島の北と南から2本のたすきがスタート。
47都道府県全てをつないでDAIGOの元へこのたすきが。
たすきをつないでくれたのは、日本全国のつなぎたい想いがある方々。
様々な手段で、様々な想いをこめてつながれたたすきと共にDAIGOは武道館のゴールを目指します。
チャリティーマラソンランナーとして、
そして47都道府県の想いをつないだたすきリレーのアンカーとして、
DAIGOが日本全国の想いを背負って武道館を目指す姿を、随時生中継します。
全国各地をパーソナリティーたちが訪問。
V6井ノ原快彦&Hey! Say! JUMP中島裕翔は山梨県南都留郡忍野村へ。
さらにV6岡田准一&Hey! Say! JUMP八乙女光、山田涼介&知念侑李&有岡大貴、
松下奈緒、桝太一アナ、水卜麻美アナも!
武道館に日本中から集められる花、そしてその花に込められた想いを
ひとつにつなぎ幅およそ10mの、巨大な花のオブジェを製作します。
約3か月かけて、種からスイカを育ててきた
盲学校の子どもたちとV6坂本昌行とHey! Say! JUMP薮宏太。
その収穫の様子を生中継!はたして美味しいスイカは実っているのか?
パラリンピックにも出場する世界のトップアスリートと、次世代のパラリンピアン候補の女子高生が、
速く走りたいと願う9歳の義足の少年へ想いをつなぐべく、自身の持つ日本記録更新に挑戦。
Hey! Say! JUMP有岡大貴もサポートします。
世界が認めた和太鼓エンターテインメント集団「DRUM TAO」。
義手の少年とHey! Say! JUMP中島裕翔&八乙女光がTAOと一緒に和太鼓パフォーマンスに挑戦します。
中島は和太鼓、八乙女は三味線を担当。
殺処分寸前だった犬「夢之丞(ゆめのすけ)」がどのように救助犬になったのか…。
女優・吉田羊が広島にいる夢之丞に会いに行く。
人間に恐怖心を抱きながらも、人間の命をつなぐ救助犬として活躍する夢之丞の姿とは…?
ソチオリンピックで金メダルを獲得したフィギュアスケーター
羽生結弦選手が、昨年に引き続き今年も「24時間テレビ」に登場!
被災地への想いを胸に、アイスショーを開催します。
サッカーが大好きだった諒平(山田涼介)。副キャプテンになった高校2年生のある日、
突然激しい頭痛に襲われ、急性脳腫瘍と診断される。
病に侵されながらも、再びピッチに戻れることを信じ、
壮絶な闘病生活を送った高校生と、その家族&仲間の物語。
V6坂本昌行とハリセンボン近藤春菜が夫婦役となり、
様々な形でつながれている夫婦の絆や愛、エピソードに触れる旅。
日本各地から3組の夫婦が登場します。坂本と近藤が学んだ夫婦の愛とは?
障がいにより手足を自由に動かすことができない10歳の少女。
プールで泳ぐことが大好きという彼女の夢は「野生のイルカと一緒に泳ぎたい…」
V6長野博が少女の夢と“イルカの聖地・御蔵島”をつなぎます。
かつての内戦や紛争で東南アジアに埋められた地雷。
その犠牲となったのは人間だけでなく、一万頭以上の象。
「地雷」という終わらない戦争に苦しむ命もあります。
V6森田剛がタイで戦争被害・地雷被害を取材。
地雷のために足を失い、義足をつけた象と出会います。
なんと伝説の番組「伊東家の食卓」が復活!
伊東家のメンバーが武道館に再集結し、“未来につなぎたいニッポンの裏ワザ”を紹介します。
ろう学校に通う子どもたちに笑顔を届けるため、
志村コント劇団(志村けん・Hey! Say! JUMP知念侑李・ももいろクローバーZ百田夏菜子・上島竜兵・
郡司恭子アナウンサーほか)が、体育館でコントを披露します。
障がいと闘う小学生の少女が書道パフォーマンスに挑む!
ともに挑戦するのは、「書道パフォーマンス甲子園」予選を
関東ブロック1位で通過した実績を持つ本庄第一高等学校書道部。
松下奈緒が架け橋となって友情をつなぎ、ひと夏の思い出を作ります。
武道館で魅せる、踊る!書道パフォーマンス!
建築学科卒のHey! Say! JUMP伊野尾慧と、
「幸せ!ボンビーガール」で華麗なDIY技を披露している森泉が、被災地の仮設校舎で学ぶ中学校を訪問。
2人でDIYを駆使して校舎をリフォームし、子供たちを笑顔に!
生まれつき両足のない女性・ジェニファー。体操選手になりたいという夢を叶え、
プロのエアリアルパフォーマーとして世界で活躍する彼女をHey! Say! JUMP岡本圭人が取材。
さらに武道館で、生パフォーマンスを披露します!
日本テレビ系の国民的人気番組「笑点」。今年も「24時間テレビ」スペシャルバージョンをお届けします。
演芸コーナーや大喜利には、「24時間テレビ」パーソナリティーたちが参加!
メインパーソナリティーを務めるV6とHey! Say! JUMPメンバー全員が参加!
障がいのある子どもたちと一緒に、楽器ではないものを使って音を鳴らす
「ストンプ」パフォーマンスを武道館で生披露します。
今年のTシャツは初の試み!!
V6とHey! Say! JUMPの15人が、それぞれ様々な想い、様々な感動をつないで来た世界的ミュージシャンや、日本を代表するアスリート、さらにはノーベル賞受賞者、そしてニッポンの未来をつなぐ方々のところに出向いて、15の絵を描いてもらいました!!
ズバリ!今年のTシャツは、その15の絵が集まって"つながれた"デザインです!
きゃりーぱみゅぱみゅ × 岡本圭人
【きゃりーぱみゅぱみゅ】
音楽やファッションを通して日本の「カワイイ文化」を世界に発信し、日本と世界をつないでいるアーティスト。
【描いていただいた笑顔マークは】
ご自身のサインがモチーフになっており、口がきゃりーの「K」、目がぱみゅぱみゅの「P」に!
さらに「つけまつげ」や「うさぎ」「リボン」など、きゃりーさんが好きな「カワイイ」がつめこまれたデザインになっています。
阿萬暖々果(あまんののか) × 三宅健
【阿萬暖々果(あまんののか)】
史上最年少で全国手話検定試験の5級に合格した、6歳の女の子。聴覚障害を持つ息子との会話をつなぐため手話を覚えた母の影響で、1歳の時から手話を使うようになる。
【描いていただいた笑顔マークは】
大好きなお兄ちゃんの顔をイメージした笑顔マークの上に、ののかちゃん自身の笑顔を描きました。
川島義徳 × 坂本昌行
【川島義徳】
神奈川県・三浦半島で200年続く大根農家を営み、伝統の味をつなぎ続けているご家族。
【描いていただいた笑顔マークは】
目は「大根」、口は大根をおいしく食べている形に!
「おいしい大根を食べて笑顔になってほしい」という思いが込められています。
山中伸弥 × 岡田准一
【山中伸弥】
再生医療の実現につながる「iPS細胞」を初めて作製し、2012年のノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学教授。
【描いていただいだ笑顔マークは】
目の部分に書かれている「VW」。これは山中教授のモットーであるヴィジョン&ハードワーク(Vision and hard Work)のこと。
「ヴィジョンを持って一生懸命働く。今治せない人を、いつか治したい。」そんな山中教授の熱い想いが込められた笑顔マークになっています。
高橋宗司 × 八乙女光
【高橋宗司】
宮城県東松島市出身、元青山学院大学の駅伝ランナー(現在は卒業)。
今年の箱根駅伝では、東日本大震災で亡くなった姉へ捧げる力走をみせ、青山学院大学悲願の初優勝へとタスキをつないだ。
【描いていただいた笑顔マークは】
タスキをかけているデザインに!
タスキと共に「心をつないで走ってきた」という思いを込め、口は「心」という文字になっています。(右上のマークには、ご自身とお姉さんのイニシャル「ST」を描いていただきました。)
ゆめ花 × 森田剛
【ゆめ花】
千葉県・市原ぞうの国で生まれた女の子のアジアゾウ。
絵や習字、フラフープ回しなどで多彩な才能を発揮し、お客さんに笑顔をつないでいる。
【描いていただいた笑顔マークは】
鼻を使って器用に描いてくれたのは、目がハートの笑顔マーク!
森田さんいわく、「愛」を表現してくれたのだそう。右上の笑顔マークにはゆめ花ちゃんが目を、森田さんが口を描き入れ完成!見る人を笑顔にするかわいい笑顔マークになりました。
松浦敬一 × 伊野尾慧
【松浦敬一】
広島県大崎下島にあり、1858年から代々続く時計店の4代目。
修理困難な時計やどんなに古い時計でも、修理を引き受け直すという。「1度は止まった時間」や「時計の持ち主の思い」をつなぎ続けている職人。(写真右)
【描いていただいた笑顔マークは】
目の部分は「4」代目であるご自分と、息子・光司さんが「5」代目であることを表現し、口の部分には「6」代目を孫・湊介くんにつなぎたい、という思いが込められています。
大川香菜 × 髙木雄也
【大川香菜】
長崎県壱岐島で海女文化を継承する女性。壱岐島の海女の中では最年少。(2015年8月現在)
漁師だった亡き父への思いをつなぎ、同じ海の仕事を志す。
【描いていただいた笑顔マークは】
壱岐の海女さん達の元気な笑顔を表現。右上のマークには、壱岐で採れるウニのかわいい笑顔が描かれています。
桂歌丸 × 中島裕翔
【桂歌丸】
人気長寿番組「笑点」に50年出演し続け、現在5代目司会者として日本中に笑いをつなぎ続けている落語家。
【描いていただいた笑顔マークは】
「笑点」が50年目を迎えたこと、そしてこれからも「笑って続けていきたい」という思いが込められています。
右上の笑顔マークは歌丸さんが大事にしている「和」をHey! Say! JUMP中島さんが描きました。57歳差の共同作品です。
山崎直子 × 有岡大貴
【山崎直子】
2010年4月、スペースシャトル「ディスカバリー号」に搭乗した女性宇宙飛行士。チャレンジャー号爆発で犠牲になった女性飛行士の意思をつなぐため、同じ道を志す。
同年その意思をつなぎ、宇宙から地球にいる子供達に向けて授業を行った。
【描いていただいた笑顔マークは】
宇宙を表す「星」と、地球を表す大きな笑顔マーク。「宇宙のように大きな心を忘れず、地上でみんなが笑顔でいられるように」という願いが込められています。
(右上の笑顔マークは、有岡さんが星を描きました。)
TAKA × 長野博
【TAKA】
口にペンをくわえ、絵を描くアーティスト。
スキー事故によって脊髄を損傷し、肩から下部が動かない四肢麻痺になる。現在は肖像アート・コンセプトアートの分野で活躍し、自分の絵を通して多くの人に様々な“可能性”をつなぐべく活動をしている。
【描いていただいた笑顔マークは】
ご自身のヤンチャな笑顔をイメージしたもの。
常に笑顔を忘れず、「どんなことがあっても強く生きよう」という思いが込められています。
重松夏帆・山本美歩 × 井ノ原快彦
【重松夏帆・山本美歩】
「クマノミとイソギンチャク」の研究で第58回日本学生科学賞内閣総理大臣賞を受賞し、日本の科学技術を未来へつないでいく女子高生。
【描いていただいだ笑顔マークは】
目は、可愛らしい「クマノミ」と「イソギンチャク」の形に。
「違う種類の生き物が一緒に仲良く暮らすこと」を願う、2人の想いが込められています。
上地結衣 × 山田涼介
【上地結衣】
先天性の潜在性二分脊椎症という病気を抱えながらも、持ち前の明るく前向きな姿勢で、躍進を続けている車いすテニスプレーヤー。
昨年、女子ダブルスにおいて日本人女性で初となるグランドスラムを達成。障がいを気にさせない華麗なプレイは、見る人に希望と元気をつないでいる。
【描いていただいた笑顔マークは】
上地さんのサインがモチーフに!
さらにデザインにはテニスボールとテニスラケットが織り込まれ、テニスが大好きな上地さんらしい笑顔マークが完成しました。
小栗楓子 × 薮宏太
【小栗楓子】
特攻隊で婚約者を亡くし、戦後70年経った今でも、彼への思いをつなぎ続けてきた女性。今年、7月17日。94歳の大往生で、愛する人が待つ天国へ旅立ちました。
【描いていただいた笑顔マークは】
楓子さんの心の中にいる、婚約者の優しい笑顔なのかもしれません。
羽生結弦 × 知念侑李
【羽生結弦】
昨年ソチオリンピックで金メダルを獲得し、日本中に感動をつないだトップアスリート。
【描いていただいた笑顔マークは】
ご自身の笑顔をモチーフに。
笑うとなくなるという「目」や大きく開けた口は、知念さんも太鼓判を押すほどそっくり!
上の小さな笑顔マークには、「YUZ」というイニシャルも入れてくださいました。
さらにスケート靴もはいていて、まさに羽生さんそのもののデザインになりました。