STORYストーリー

day-42019.1.27 o.a.

澪奈(上白石萌歌)の死の鍵を握る疑惑のフェイク動画撮影者は、里見(鈴木仁)だった。しかし、その動画の撮影を指示した人間は別にいる……。一颯(菅田将暉)は、その正体が誰なのかと生徒たちに尋ねる。勿論、誰も名乗り出るはずもない……と思った矢先、挙がる一人の手。その手の主は甲斐(片寄涼太)だった――。

甲斐が罪を認める中、一颯は甲斐の後ろに更なる黒幕がいるはずだと追求する。だがそれを認めない甲斐。すると一颯は甲斐が真実を明らかにしなければ次は10人の生徒が犠牲になると告げる。戦慄する3年A組。
甲斐から情報を引きだそうとする生徒たち。だが、口をつぐむ甲斐にさくら(永野芽郁)は自らを奮い立たせ、甲斐に言葉を投げかける。しかしそれでも何かを語ることはなく、一人教室を出て行く甲斐。だが、そのさくらの勇気に心を動かす生徒が現れる。次第に、動き出す教室内の空気。


そして、夜8時が近付く。いら立った男子生徒が甲斐に迫り、3年A組は一触即発状態に。甲斐は一颯に「お前が勝ったら洗いざらい吐いてやる。ただし、俺が勝ったらみんなを解放しろ」と、闘いを挑む。
一颯が3年A組に放つ、魂の授業とは――。



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