L o a d i n g . . .
じゅんさい
100g
絹ごし豆腐
1/2丁
だし昆布
10cm
八丁みそ
80g
削りがつお
15g
練り辛子
1
だし昆布は、繊維に直角に切り目を2~3ヵ所入れ、4カップの水に入れて約10分おきます。
2
八丁みそと削りがつおを混ぜ合わせ、みそこしの中に入れておきます。
3
じゅんさいはぬるま湯をかけて洗い、豆腐は1cm角に切ります。
4
(1) を火にかけ、煮立ったら昆布をとり出し、(2)のみそを溶き入れます。(3)を加えてひと煮立ちさせ、火を止めます。器に盛り、練り辛子を落とします。
ヒツジグサ科の植物で、古い池や沼に自生する。食用にするのは寒天状の粘液におおわれた若い芽や茎で、汁の実やあえものに向く。
じゅんさいの赤だしは先に八丁みそに削りがつおを混ぜるところがおいしさの秘訣になっています。(かつおの風味が生きてくる!)八丁みそがお家になかったら、赤みそを使ってもよい。みそをとく時グラグラ煮立てないこと!
吸口の練り辛子はゆるめに溶いて落としましょう。
このレシピの先生
牧 弘美 先生