L o a d i n g . . .
するめいか
3~4はい
レモン汁
大さじ1
塩、黒こしょう
各適宜
卵
2個
レモン、粗塩、油、小麦粉
1
いかは足とともにワタを抜き、軟骨をはずして洗い、皮をむいて1cm幅の輪切りにします。(足は別の料理に)
2
ボールに(1)を入れ(水気があったほうがよい)レモン汁、塩、こしょうを加え、手でもみ込むように全体を混ぜ合わせます。
3
別のボールに卵をよく溶きほぐします。
4
揚げ油を充分にきって器に盛り、好みでレモンや粗塩を添えます。
いかの足は、さっと塩をふって網で焼くと酒の肴になります。
いかは身の薄いやりいかより“するめいか”の方が衣がつき易く、きれいなリングに仕上がります。
いかに下味をつけ、小麦粉をまぶしてからしばらく衣がしとるまでおいておくこと。
オリーブ油で揚げるとより“スペイン風”の軽い揚げものになります。
このレシピの先生
北村 光世 先生