L o a d i n g . . .
卵
5個
生だら
(正味)120g
だし汁
1/2カップ
みりん
大さじ2+1/2
砂糖
大さじ4
塩
小さじ2/3
しょうゆ
小さじ1
油
1
オーブンを200 ℃に熱しておく。卵焼き器もあらかじめよく熱し、油をなじませておく。生だらは骨を除いてそぎ切りにし、血合いと皮を除いて120g用意する。
2
ミキサーに材料を全部入れ、3~4分スイッチを入れる。熱した卵焼き器に手早く流し入れる。スイッチが切れてから間があいてしまったときは、もう一度スイッチを入れて沈殿を防いでから入れる。
3
天板にのせ、200℃のオーブンに入れて5分焼く。次に180℃にして15~20分焼く。押さえてみて、中もしっかりしていることを確かめる。鬼すだれをかぶせ、その上から鍋つかみなどを当てて手を添え、返す。
4
等間隔に5本、浅く切り込みを入れる。鬼すだれの両端を持って、少しずつ丸めて形づくる。両端が合わさったら、どちらかを低くして重ね合わせるようにして巻き、すだれも巻く。
5
すだれごと輪ゴムでしっかりととめ、バットなどに立てて冷ます。冷めたらすだれをはずしてラップで包み冷蔵庫で保存する。
だて巻きの材料をミキサーに入れたらしつこいと思う位完全になめらかになるまで(泡が立つ位)まわすこと。
柄の取り外しのできる卵焼き器がない場合正方形のケーキ型を利用してもよい。
このレシピの先生
有元 葉子 先生