L o a d i n g . . .
1997
3
21
[ 金 ]
1997
3
21
[ 金 ]
揚げだし豆腐(とんぶりとろろ)
豆腐
2丁(600g)
大和芋
300g
とんぶり
50g
しょうゆ少々
かけ汁
だし汁1+1/2カップ、しょうゆ大さじ2、みりん大さじ3、塩小さじ1/2
片栗粉、油、酢
1
豆腐は、好みで木綿または絹ごしを用意し、重石をして水気をきります(電子レンジ強に3分かけてもよい)。
2
1丁を6つに切り、片栗粉をまぶし、余分な粉ははらって高温の揚げ油のそっと入れ、きつね色に揚げます。
3
かけ汁の材料は合わせて煮立てます。
4
大和芋は皮をむいて酢水にさらし、水気をふいてすりおろします。とんぶりは熱湯をかけて水気をきり、しょうゆ少々をまぶします。
5
器に豆腐を盛ってかけ汁を張り、とろろをかけ、とんぶりをのせます。
ほうきぐさの実で、粒の大きさや歯ごたえから「山のキャビア」などと呼ばれる。市販品は水煮されているので、熱湯をかけるだけで使える。
豆腐は片栗粉をつけたらすぐに揚げず、粉の上に5分位おいておちつかせてからあげることがハゲさせないポイント。とんぶりの代わりになめこや納豆でも合います。とろろは割りばしで巻きながらのせるとよい。
このレシピの先生
藤田 雅子 先生