L o a d i n g . . .
1997
12
23
[ 火 ]
1997
12
23
[ 火 ]
赤ピーマンのムース パッチワークチーズ
牧 弘美
先生
■赤ピーマンのムース
赤ピーマン
(大)1個
スープ(スープの素1個を溶く)
1+1/2カップ
卵黄
1個分
生クリーム
1/3カップ
粉ゼラチン
大さじ1
白ワイン
大さじ4
砂糖
小さじ1
塩、こしょう
各少々
レモン汁
大さじ1/2
ホットペッパーソース
2~3滴
(トマト1個、レモン汁大さじ1、塩、こしょう各少々、砂糖小さじ1、オリーブ油小さじ1)
チャービル
■パッチワークチーズ
プロセスチーズ
1箱(18切れ)
(ソーセージ、サラミソーセージ、うずら卵<固ゆで>ピクルス、スタッフドオリーブ、ミニトマト、ピーマン各薄切り少々、パセリのみじん切り、アーモンド、<ホールとスライス>、くるみ、ピスタチオ、プルーン、カッテージチーズ、はちみつ、パプリカ各少々)
1
粉ゼラチンは白ワインにふり入れ、もどしておきます。
2
赤ピーマンと縦半分に切って種を除き、繊維を切るようにせん切りにします。
3
鍋に赤ピーマンをスープを入れて10分ほど煮、2/3量に煮つめます。粗熱をとり、ミキサーに1分位かけ、目の細かい裏ごしに通して鍋に戻します。
4
(3)に卵黄と生クリームを合わせて加え、混ぜてから弱火にかけ、木ベラで混ぜながら70℃になったら(1)を加え、火を止めます。砂糖、塩、こしょう、レモン汁、ホットペッパーソースを加えて味をととのえます。
5
バットに流して冷蔵庫で冷やし固めます。
6
ソースを作ります。トマトは皮を湯むきして種をとり、粗く刻んで裏ごし、レモン汁、塩、こしょう、砂糖、オリーブ油を加えて混ぜます。
7
ムースをスプーンですくいとって器に盛り、ソースを流し、チャービルを飾ります。
▼パッチワークチーズ オーブンシートを敷いた天板にプロセスチーズを並べ、好みのトッピングを組み合わせてのせ、200℃のオーブンで3~4分焼きます。
●トッピングは好みで組み合わせて。ここでは、(1)ソーセージとピクルスとスタッフドオリーブ、(2)サラミとうぐら卵、(3) トマトとピーマン、(4)アーモンドとパセリ、(5)パプリカとスライスアーモンド、(6)カッテージチーズとはちみつ、くるみ(7) プラムとカテージチーズとピスタチオ、の7種。 ●トッピングは身近にあるサラミやソーセージ、ゆで卵やピクルスはちみつやナッツ、プチトマトやピーマンなどお好みの組み合わせで焼きます。
翌日には香りが、3日目は味が最高です。それ以降は味も香りも落ちるので早めに飲みきります。
ピーマンは皮はむかず使います。
ムース液を流すバットは水にくぐらせてから液を流します。
冷蔵庫で1時間~1時間半位冷やし固めます。
このレシピの先生
牧 弘美 先生