L o a d i n g . . .
卵黄
4個
西京みそ
250g
赤みそ
250g
酒
大さじ3
1
西京みそと赤みそをゴムベラなどでよく練り合わせます。このときみそが固すぎて練りにくいなら、煮きった酒(分量記載外)でのばします。
2
密閉容器に(1)の3/4量を入れて平らに広げ、ガーゼを敷き、指で卵の数だけ穴をあけ、卵黄を生のまま落としてガーゼをかぶせます。
3
残りのみそに酒を加えてゆるくし、ガーゼをかぶせた卵黄の上にそっとのせ、ふたをして一晩おきます。食べ頃は翌日から3日以内まで。
卵黄がつぶれそうなときは、下のみそだれをつけることもできます。そのまま食べるには辛すぎるときは、野菜のあえ衣にしたり、魚にぬって焼いてもおいしい。
みそ床は何度も使えるが、不要になったらみそ汁などに使ってもよい。
卵黄のみそ漬けは卵黄をつぶさないようにガーゼをしてみそをのせて冷蔵庫で一晩おきます。
このレシピの先生
河合 真理 先生