L o a d i n g . . .
車麩
4個
卵
(小)4個
だし汁
2+1/2カップ
酒
大さじ2
砂糖
大さじ2~3
しょうゆ
大さじ2
塩
小さじ1/3
絹さや
適量
●塩
1
車麩は水につけてやわらかくもどし、両手ではさんで押し、水気を絞ります。
2
フライパン、または底の広い浅鍋にだし汁と調味料を入れて煮立て、(1)を広げて入れ、弱火で約15分、ふたをして静かに煮て味を含ませます。
3
絹さやは筋をとって、(2)の脇に入れ、車麩の穴の中に卵を1個ずつ割り入れ、好みの固さに火を通します。
4
卵をくずさないように器にそっと盛り、絹さやを盛り添え、汁もかけます。
焼き物の一種で、新潟の名産品。 車輪のような形をしている。 生麩を太い金属の棒に巻き付けて焼いて乾燥させ、輪切りにしたもの。
卵の固さはお好みですが、半熟をからめながら食べるのがおすすめ。
車麩は水に10~15分つけてもどします。急ぐ場合はぬるま湯に。
卵はSサイズがぴったり穴におさまります。
このレシピの先生
藤田 雅子 先生