L o a d i n g . . .
1999
7
8
[ 木 ]
1999
7
8
[ 木 ]
鮎の梅煮
牧 弘美
先生
168kcal
カロリー/1人前
3.6g
塩分/1人前
鮎
4尾(400g)
緑茶、またはほうじ茶の葉
大さじ1+1/2
梅干し(減塩のもの)
2個
だし汁
3カップ
酒
1/4カップ
砂糖
大さじ2
しょうゆ
大さじ3
みりん
大さじ2
1
鮎は包丁の刃先で軽くこそげてウロコとヌメリを落とし、肛門を押さえてフンを出し、エラをとり除いて水洗いします。
2
平鍋に鮎を並べ、熱湯で濃いめに出したお茶をかぶるくらいまで注ぎ、中火で約10分煮ます。
3
(2)の鮎をとり出してお茶を捨て、鍋をきれいに洗って鮎を戻し入れ(このとき、だしをとったあとの昆布があったら鮎の下に敷くと、焦げつき防止になり、味もよくなる)、だし汁と調味料を加え、梅干しも半分にちぎって種ごと加えます。紙ぶたと鍋ぶたをして中火にかけ、煮立ったら弱火にし、骨ごと食べられるくらいにやわらかくなるまで、約1時間~1時間15分かけて気長に煮ます。途中で煮汁が少なくなったらだし汁、または水を足します。
4
器に盛って煮汁をかけます。
1、必ず熱いお茶を入れること。 冷たい状態だと皮がはがれてしまいます。 紙ぶたと落としぶたをしてまず10分煮ます。
2、10分煮るとこんなにアクがでてきます。
梅干しは種ごと加えます。
常に煮汁はヒタヒタの状態にして煮ます。1時間以上煮ると骨まで柔らかくいただけます。
煮上がりをすぐ食べるよりも、少し冷ましてからの方が味がなじみ盛りつけもしやすい。
このレシピの先生
牧 弘美 先生