L o a d i n g . . .
2000
7
13
[ 木 ]
2000
7
13
[ 木 ]
たち魚のムニエル バジルソース
たち魚(塩小さじ1/2、こしょう少々)
4切れ(400g)
白ワイン
1/4カップ
バジル(生)
2パック
にんにく
少々
エクストラバージンオリーブ油
大さじ2
レモン汁
大さじ2
パルメザンチーズ(粉)
大さじ1
塩
小さじ1/4
こしょう
少々
じゃが芋(男爵)
2個
ガーリックパウダー
少々
●バジル、塩、こしょう、小麦粉、バター
1
たち魚の切り身は、背ビレの両側に約1.5cm深さに斜めに包丁を入れ、背ビレを引っぱるようにしてとり除き、塩、こしょうをします。
2
バジルソースを作ります。にんにくはすり鉢に入れてすりつぶし、バジルの葉を加えてよくすり合わせ、エクストラバージンオリーブ油、レモン汁、パルメザンチーズ、塩、こしょうを加えて混ぜます。
3
(1)のたち魚に小麦粉を薄くまぶし、フライパンにバター大さじ1を溶かして並べ入れます。焼き色がついたら裏返し、バター大さじ1を足して同様に焼き、白ワインをふりかけ、ふたをして弱めの中火で焼いて中まで火を通します。
4
器に盛って(2)のバジルソースをかけ、粉吹き芋、バジルを盛り添えます。
<粉吹き芋> じゃが芋は皮をむいて4つ割りにし、水につけてアク抜きします。かぶるくらいの水でやわらかくゆで、ゆで汁を捨てて鍋を火に戻し、ゆすって粉を吹かせ、塩、こしょう各少々、ガーリックパウダーをふります。
シソ科のハーブで、イタリア名はバジリコ。肉、魚、野菜のどれとも相性抜群。フレッシュとドライでは非常に香りに差があるので、ぜひとも生を使いたい。
背ビレの取り方。まず両側に斜めに包丁を入れ、包丁で背ビレを押さえてひっぱり出します。
暑いこの季節にこの作業はツラいわ!という方はフードカッターやミキサーなどを使うのがおすすめ。その場合は量を増やしてたくさん作ります。
ムニエルとは粉やさんの意。
小麦粉をしっかりまぶしつけること、仕上げはふたをはずして、皮をパリっと焼くのがコツです。
バターは焦げやすいので火加減に注意します。
このレシピの先生
牧 弘美 先生