L o a d i n g . . .
舌びらめ(下ごしらえしたもの)
(140gのもの)4尾
(塩小さじ1/2強、こしょう少々)
バター
大さじ3
レモン汁
1個分
パセリのみじん切り
大さじ2
じゃが芋
2個
レモン
1/2個
●塩、小麦粉、油、バター
1
舌びらめは洗って水気をふきとり、塩、こしょうをふってしばらくおきます。出てきた水気をふき、小麦粉をまぶして余分な粉をはたき落とします。
2
フライパンに油大さじ2を熱してバター大さじ1を溶かし、舌びらめの白い皮のほうを下にして入れ、フライパンをゆすりながら焼きます。こんがりと焼けたら火を弱めて少し焼き、返して裏もゆすりながら焼いて火を通し、器に盛ります。
3
(2)のフライパンの汚れをさっとふきとり、ソースのバターを入れて軽く焦がし、レモン汁を絞り入れ、パセリのみじん切りを混ぜて手早く(2)の魚にかけます。
4
やわらかく塩ゆでしたじゃが芋(皮をむいて4つ切りにする)、くし形切りのレモンとともに(3)に添えます。
これが舌びらめ、黒い皮はとても固い。この皮と頭、内臓を除いてあるものを求めるとよい。
ヒレのところはハサミで切り取ります。白い皮のついた方が表面。
ソースのバターは焦がしすぎに注意します。また焦がしが足りないとバター臭いソースになってしまいます。
このレシピの先生
倉持 光江 先生