L o a d i n g . . .
鯛
4切れ(約400g)
(塩小さじ1/3 黒こしょう少々 オリーブ油大さじ1)
アンチョビーバター《バター50g アンチョビーフィレー2枚 パセリのみじん切り大さじ3》
▼きのこのソテー
ブラウンマッシュルーム
1パック(150g)
にんにく
(小)1/2かけ
玉ねぎ
20g
パセリのみじん切り
大さじ1+1/2
●塩、こしょう、オリーブ油、バター
1
鯛のアンチョビーバターソース
【1】鯛の切り身は塩、黒こしょうをふり、オリーブ油をまぶしておきます。
【2】アンチョビーバターを作ります。バターは室温にもどしてやわらかく練り、アンチョビーを粗く刻んで加え、水気をよくきったパセリのみじん切りも加えてよく混ぜます。
【3】樹脂加工のフライパンにオリーブ油大さじ1を熱し、(1)の鯛を皮目を下にして並べ入れ、両面にこんがりと焼き色をつけ、厚みがあればふたをして火を弱め、中まで火を通します。
【4】器に鯛を盛って熱いうちに(2)のアンチョビーバターをのせ、きのこのソテーを添えます。
2
きのこのソテー
【1】マッシュルームは縦4つ割りにし、にんにく、玉ねぎはみじん切りにします。
【2】フライパンにバター大さじ1/2を溶かしてにんにく、玉ねぎを炒めます。香りが出たらマッシュルームを加えて水大さじ1をふりかけ、しんなりするまで炒めて塩、こしょう各少々で調味し、火を止めてパセリのみじん切りを混ぜます。
日本近海の新鮮な「カタクチイワシ」を使って国内で製造し、7ヶ月間熟成。独特のうまみがあり、パスタやソースなどに広く使われる。
鯛は皮をカリッと焼きつけるのがポイント。
皮目から焼き始め、身がキューと縮んでくるのでターナーでおさえながら焼き色をつけます。
くれぐれもソースは熱々のうちにのせていただきましょう。
このレシピの先生
倉持 光江 先生