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きゅうり
(大)3本
(塩小さじ2/3)
炒り白ごま
少々
梅じょうゆ
少々
1
きゅうりもみ
【1】きゅうりは小口から薄切りにし、塩をまぶしてもみ、水気を固く絞ります。
【2】器に盛って炒りごまをふり、梅じょうゆを添えてかけて食べます。
2
梅じょうゆ
【1】青梅約300gは水洗いして水気をしっかりとふき、竹串でなり口のヘタを除き、ヘラなどで押しつぶして割れ目を入れます。
【2】干し椎茸(小)4~5枚は粗く砕きます。
【3】清潔なビンに(1)、(2)と削りがつお2カップ、小さく切っただし昆布10cm分を層にしてギュウギュウに詰め、梅と材料がかぶるくらいのしょうゆ(約500ml)を注ぎ、密封します。約1か月後から使え、梅雨明け以降は冷蔵庫に入れれば、1年くらい持ちます。
青梅をだし材料と一緒に、しょうゆに1か月ほど漬けて作る自家製の調味じょうゆ。使い切ったら、もう一度しょうゆを注げば2度出しも可能。薄めてそうめんのつけ汁などにも使える。
梅を割るのって結構な力仕事、こんな便利なグッズも! (ない場合は木べらで上からおさえてギュッとつぶして)
梅じょうゆを作るビンは、材料を詰める前に酢や焼酎で内部を拭いて軽く消毒しておきます。
梅じょうゆは時間をおくほど、酸味か利いてそのままそうめんのめんつゆに使えます。
このレシピの先生
小川 聖子 先生